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2013年9月28日 (土)

ありがとう、「あまちゃん」

今日、9月28日は話題のドラマ、「あまちゃん」 の最終回でしたね。

_2_j
4月からほぼ毎日観ていて、(しかも毎日録画して一日数回観てた(;´▽`A``)
最終回のこの日が来るのが実は怖いような寂しいようなそんな気持ちでした。

でも、今日の「最終回」を観たら、

本当に温かくて希望に満ちた<おしまい>でしたね。

思えば、今日だけじゃなく今週の最終週は一日一日が「最終回」だった気がします。
中年?三組の結婚式、
そして、何といっても忘れられないのが薬師丸ひろ子さんが演じた
「うつろいやすい音程」を持つ大女優鈴鹿ひろ美が歌った
「潮騒のメモリー」
その透明感のある歌声は遥か昔に聞いた「セーラー服と機関銃」を思い起こさせ、
そして、震災被害にあった人々へ配慮して改変した「潮騒のメモリー」の歌詞
「三代前からマーメード、親譲りのマーメード♪」
ここのくだりは何回観ても、涙が止まりません。
歌詞を書いた脚本のクドカンは、この回を見越して、
「三途の川のマーメード♪」なんてへんてこな歌詞にしたのでしょうか?
だとしたら、クドカンの感性と才能に唸るばかりです。

影武者だった自分の過去の呪縛からようやく解き放たれた春子さん。
(若春子さんを演じた有村かすみさんの演技も素晴らしかった!)
きっと、(春子さんだとまでは知らなかったにしても)
自分の影武者の存在に気付いてから、ずっと苦悩し続けたであろう
鈴鹿ひろ美さんもようやく長年の苦悩から解放されたのですね。

昨日だったかな?春子の部屋で
春子と鈴鹿ひろ美が80年代の話に花を咲かせて、
二人に友情が生まれたように感じました。

周りの大人達をきちんと救済し、笑顔にして、
今日は満を持してのアキユイ回

お座敷列車もよかったけれど、印象深いのは、
アキとユイがトンネルの向こう側を駆け抜けていくシーン。
特にユイにとっては、トンネルの向こうは震災以降どうしても行けない場所だった。
そこをユイ自身がアキの背中を押して、
アキと一緒にはしゃぎながらトンネルの向こう側へと走り抜けた。
もうあのシーンを見ながら私の目から温かな汁が(´;ω;`)

<人生はまだまだ続いていくんだよ。>
そんな感じで締めくくられた名作「あまちゃん」に
半年間、お茶の間に温かな気持ちを届けてくれて本当にありがとう!
って心を込めて言いたいです。

脚本のクドカンや主演の能年ちゃんはもちろん、脇を固めた名優たち、
そして絶妙な演出、ワクワクした気分を盛り上げてドラマを彩ってくれた音楽。
すべてが素晴らしく、大袈裟だけど、
私の人生の中でも忘れられないドラマの一つになりました。

そんなふうに余韻に浸っていたら、
amazonから注文していた、
DVDBOXの1巻が届いたーーーー( ‘ jjj ' )

Dsc_1822

実はドラマのDVDBOXを買うなんて初めてな私(;´▽`A``
さーて、明日からまた1話を見直すぞ(*^ー^)ノ

2013年9月16日 (月)

鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス

王子と私、母子して大好きなフラッシュアニメが映画化されたので、
この連休に観に行きました(;´▽`A``
鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス

この秘密結社鷹の爪は2006年に深夜アニメとしてスタートして、去年から
Eテレのビットワールド内でも放映され、
どんどん知名度が上がって来ているアニメです。
Dsc_1787 ダメダメな連中が東京の麹町の小さなアパートで
怪人を作ったりして世界征服を目論むも、
いつも正義の味方(でも実際は金に目がない俗物)
デラックスファイターにやられてしまうというお約束のパターンなストーリー展開ながら、
そのゆるすぎる作風が王子と私自身のツボに見事にヒットしてしまいまして、
もう大好きなんです(;´▽`A``

で、今日は王子の部活が珍しく一日休みだったので、
母子で映画館へ行って観て来ました。

もう中学1年にもなると、
男の子だし、母親と映画に行きたがらないだろうなぁと
思っていたのですが、
王子はまだ母親の私と一緒に買い物とか映画とか一緒に出掛けてくれるので、
何だかうれしいですね(;^ω^A

しかも映画館では部活の先輩達に遭遇して(男子の先輩だけど)Σ(゚д゚;)
それでも母親と映画を観に来ている事を恥ずかしいと思わず、
先輩達にも挨拶していました(;´▽`A``

あ、肝心の映画ですが、内容は・・・
<ストーリー>
戦闘主任・吉田くんの故郷である島根県でおみくじの結果に一喜一憂する、
総統やレオナルド博士をはじめとする秘密結社・鷹の爪団のメンバー。
その頃、遠く離れた宇宙の彼方では悪の帝国ネマールが
機械生命体の惑星ゴゴゴへの侵攻を開始。
機械生命体のさえない中年男オキテマス・スマイルと彼の娘ヨルニーは、
この危機を救ってくれるという予言に記された
「青く輝く星に住む一人のとがった耳の男」を探すために惑星ゴゴゴを脱出。
やがて、二人は鷹の爪団の秘密基地で、伝説の救世主となる男を見つけ出すが……。

(シネマトゥデイ)

多分、ストーリー見ても意味わからないですよね(;´▽`A``
もうね、色んな映画をパクっていますオマージュしていますw
例えば、スターウォーズとかトランスフォーマーとかΣ(゚д゚;)
内容もテレビシリーズ同様、バカバカしくてゆるいんですが、
でも、ところどころに今の世界や日本に対する強烈な風刺が入っていたり、
考えさせられる場面もあるので侮れません。

そして今作は何と言っても鷹の爪の総統と戦闘主任の吉田君の
「親子関係」の様な深い情愛に思わず泣きそうになったりして
・°・(ノД`)・°・

あと、キャラクターとしても可愛いので、思わずパンプレットとか
グッズも買ってしまいました(;´▽`A``
Dsc_1785
ちなみにこれが戦闘主任の吉田君

Top
私が一番好きなキャラ。外見はクマなのに天才科学者レオナルド博士。

41odxroieel

2013年9月 1日 (日)

おら、「あまちゃん」が大好きだ!

この私も現在、巷でも大人気の
朝ドラ「あまちゃん」の大ファンであります
ヽ(´▽`)/

Amachan
毎日(日曜日はドラマがないけど)録画して、
最低2回は観ています(;´▽`A``

もともと私、宮藤官九郎さん(以下、クドカンと書きます。)
の脚本のお話は好きな方なんです。
それに最初に観た時から、
ヒロインの天野アキちゃんが、
もうアホカワイくってたまんないっ!!!

天野アキ役の能年玲奈ちゃんはこの「あまちゃん」で
初めて知ったのですが、本当に可愛いですね(゚ー゚)

最初はクドカンのちょっとクセのある脚本で
アホカワイイアキちゃんが海女さんになるお話と思っていたのですが、
キャストが皆、脇役とは言えない程に素晴らしい!!!
アキの母親役のキョンキョン演じる春子さんも過去に何かあった
「やさぐれ感」スゴイし、

アキのお祖母ちゃん役の夏ばっぱはその存在自体がもうスゴイ!
杉本哲太や塩見三省はこわもてのイメージだったのに、
大吉さんはうざ面白いし、
勉さんは皆に弄られる愛されキャラ!

それに私今まで松田龍平に興味なかったのに、
彼が演じる水口いいですよねー(*゚▽゚)ノ
普段は低体温っぽくもさっとしているのに、
いざとなると熱くなるギャップとか!!!

(ちなみにTwitterでもミズタク祭りが開催されるくらい女子から人気!)
でも、もうあまちゃんに出てくる人々は皆大好きで、
ここでは語り尽くせません。
クドカンは例え一話にしか出ないチョイ役も
すっごく魅力的に強烈に描きますねー!

例えば、先週出ていた「前髪クネ男」とかっ
(*^m^)

そんな、「あまちゃん」大ファンな私は先日amazonで
あまちゃんファンなら欲しいこんなものも買っちゃいました
Σ(゚д゚;)
Dsc_1748
あまちゃん 歌のアルバム

Dsc_1745
あまちゃんファンブック おら、「あまちゃん」が大好きだ!

そんな「あまちゃん」大ファンの私にとって、
「あまちゃん」の名シーンは数えきれないほどあるのですが、
いくつか絞ってみると、
まず第一に
・夏ばっぱが大漁旗を振って東京に行くアキを見送るシーン。
あれはもうドラマ史上でも屈指の名シーンだと思います。
・夏ばっぱと春子の25年ぶりの和解。
お互いに思い合っているのに、ずっとすれ違ったままの母娘が
ようやく和解するシーン。
夏ばっぱの表情と春子の涙に私も涙涙。
・北三陸に帰って東京に戻ってこないアキを心配した
ミズタクがアキの携帯電話の留守電に東京メンバーの
リレーメッセージを吹き込むシーン。

あのシーンでミズタクファンに(*´Д`*)
「何故出ない、電話に、キミは・・・。」
という倒置法がまだキュンとなる。
そして先週放送された
・レコーディング室での春子、鈴鹿ひろ美、太巻の和解シーン。
ヒール役に徹していた太巻は本当は悪い人じゃなかった。
長年苦しんでいた春子への贖罪の念。
「春ちゃん、ごめん。」
この言葉を聞けて、春子も観ている視聴者も積もっていた雪が解けた様な
気持ちになったと思う。

あれは春子、鈴鹿、太巻皆の表情が本当に凄かった!

あと、クドカンの脚本も伏線の貼り方が本当に凄いと思います。
例えば、新人海女のアキがウニを取れずに代わりに安部ちゃんが
こっそりアキの代わりにウニを取って、
「安部ちゃんはおらの落ち武者だ。」から
「それ、落ち武者じゃなくて、『影武者』だ。」というシーン。

最初は「影武者を落武者と間違えるアキちゃん、おかしい。」
って思っていたのですが、『影武者』というのは、
過去の春子さんを指していたと、後の東京編で分かった時は
もう「クドカン、スゴイっ天才っΣ(゚д゚;)」

と感嘆しきりでした。

で、感動回もあれば、小ネタで大笑いのシーンも満載。
私的に一番ツボったのは、
海女~ソニックでのフレディマーキュリー花巻さん!
「ステージ、いい塩梅に温めておいたぞ。」

もう最高でした( ´艸`)

そんな愉快な仲間たちが集う北三陸編。
明日の9月2日放送回では
ついにあの「東日本大震災」が描かれます。
正直、あんなに楽しく明るい北三陸メンバーの日常がガラリと
変わっていくのは観るのが怖いです。
あの中の誰一人亡くなって欲しくない・・・。
でも、何かのインタビューでクドカンは
「岩手を舞台にドラマを書くからには、
『3:11』を描かないと自分の中で嘘になってしまう。」

と言っていた記憶があります。

明日から始まる「震災編」
観るのが辛いシーンもあるかも知れないけれど、
このドラマに出てくる人たちはきっとその辛い運命を乗り越えて、
最終回は大団円でアキをはじめとする登場人物皆の
笑顔で終わることを期待して、
残り1ヶ月「あまちゃん」視聴を楽しみます!

2013年8月15日 (木)

風立ちぬ

私は熱狂的な「ジブリファン」という訳ではありませんが、
この宮崎駿監督の最新作は、色々と話題も多く
(私個人的にはあの「エヴァンゲリヲン」の庵野監督が
主役の声を担当するという事も、かなり気になりました。)

風立ちぬ
Dsc_1685

あと、実在の人物をテーマにしたこと。
大正から昭和の激動の時代を
あのジブリの絵で描いた事にも
興味を持っていました。

<ストーリー>
大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、
世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。
航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、
いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。
関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。
二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかってしまう。

(シネマトゥデイ)

以下、感想なのでネタバレ含みます。

「ジブリ作品」という事で小さい子供連れの観客もいましたが、
内容が「トトロ」や「ポニョ」みたいな子供向けではないので、
途中でぐずり出す子どもさんが何人かいましたね
(;´▽`A``
これは「大人向けのジブリ作品」です。
大正時代から昭和時代。
日本が関東大震災を経験し、
第二次世界大戦に突入する激動の時代を描いています。

でも、「戦争映画」の様な悲惨な描写は出て来ません。
激動の時代でも自然や空の色はとても美しく、
素晴らしい風景の絵がとても印象的でした。

主人公の「堀越二郎」は幼い頃から飛行機が大好きで、
「飛行機を作りたい」という少年の日の夢をずっと追い続け、
それを実現させます。
しかし、二郎が作った飛行機は後の「ゼロ戦」
あの悲惨な戦争の道具になってしまうのです。
でも、この映画は決して戦争を直接的には
糾弾してはいません。
ただ、幼い頃からの夢をひたすら追い続け、
実現したひとりの男性の物語なのです。

そして、物語のもうひとりの主役と言っていい
ヒロインの菜穂子。
菜穂子は結核という当時では「不治の病」に冒されながらも、
ひたすら一途に命を懸けて二郎を愛し抜くのです。
私は同じ女性だからか、二郎よりも
菜穂子に感情移入してしまいました。
本当は病気が悪化して苦しくて仕方ないはずなのに、
本当は愛する男性にずっと傍にいて欲しいはずなのに、
愛する二郎にはひたすら夢を追い続けて欲しいと
二郎をずっと陰で支えて、
彼の前では決して弱っている姿を見せないのです。

「好きな人にはキレイなままの自分だけを見て欲しい。」
女性としてそういう気持ちもあったのでしょう。
二郎と菜穂子のシーンは切なくそして
とても美しいシーンばかりでした。


ラストには無残な姿と化したゼロ戦の残骸。
妖精のように儚く消えてゆく菜穂子。
そこであのユーミンの「ひこうき雲」が流れるのです。
「ひこうき雲」が流れたシーンはもう号泣でした。

「ひこうき雲」の歌の歌詞がもう映画の世界観と
見事にマッチしているのです。

今でも私の頭の中には「ひこうき雲」の歌が流れています。

2013年7月 9日 (火)

真夏の方程式

今日、本当に久しぶりに映画を観に行きました。
真夏の方程式
Dsc_1525
元々、福山雅治の大ファンな私
(*´Д`*)

5年前の「容疑者Xの献身」を観て号泣し、
そのガリレオシリーズの最新作という事で
とても観たかった映画でした。

<ストーリー>
きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。
その説明会に招待された物理学者・湯川学(福山雅治)は、
緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。
そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦(前田吟、風吹ジュン)のおい、恭平と知り合う。
次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の変死体が発見される。
図らずも事件に直面した湯川は、旅館廃業を考えていたという川畑夫婦や、
夫婦の娘で環境保護活動に奔走する成実(杏)らと塚原の思わぬ因縁を知る。

(シネマトゥデイ)

以下、感想なのでネタバレを含みます。

どうしても、ガリレオシリーズの前作「容疑者Xの献身」と比較してしまうなぁ。
「容疑者Xの献身」は男女間の「無償の愛」が根底にあったお話でしたが、
今回は男女の愛以上のもの・・・
親子間の無償の愛が悲劇をもたらすという内容です。
事件は前半で起こり、だいたい犯人も途中で分かってしまうのですが、
被害者が今回は全く落ち度がなかったので、
「ちょっと、いくら『守りたい者の為』とはいえ、
このやり方は何か感情移入出来ないなあ・・・。」

って私は思ってしまいました。

ただ、前回の「容疑者Xの献身」では福山雅治演じる湯川先生が
あんまり目立たなかったのですが、
(あの映画は堤真一と松雪泰子が凄すぎた。)
この映画では、しっかり湯川先生が主役として頑張っていました。

それから、予告にもちらほら出ていた少年。
あの少年が思っていた以上に存在感があり、
重要な役でした。

その少年、恭平君と湯川先生が海で「実験」をするシーンがあるのですが、
私はこの映画の中であのシーンが一番好きです。

背景の海も好きだし、本来は子供嫌いな湯川先生が
少年と一緒にまるで童心に帰って「実験」をする場面は
実に素晴らしかったです!!!

映画を観終わった後、あの恭平少年が成長した時
どんな大人になるんだろう?
って少し気になりましたけれど・・・。


2013年6月 6日 (木)

家族ゲーム

この私、今クールは朝ドラの「あまちゃん」と大河ドラマの「八重の桜」は
ほぼ欠かさず観ています(;´▽`A``

で、民放のドラマでは嵐の櫻井翔くん主演の
「家族ゲーム」に激ハマり中です。
私の世代だと、松田優作版や長淵剛版を知っていて
比較される方も多いかも知れませんが、
私はそのどちらも記憶にないし、原作も読んでいないので、
まっさらな状態で「櫻井くん版家族ゲーム」を観ています。

まず、嵐の櫻井くんっていうと、
嵐の中でも「優等生なお坊ちゃまタイプ」って感じしませんか?
少なくとも私の中の櫻井くんイメージはそうだったので、
癖のある家庭教師役ってどうなのかなー?って思っていましたが、
なかなかどうして、いいじゃありませんか!
「平成版家族ゲームの吉本荒野」を熱演していると私は思っています。

最初は櫻井くん演じる家庭教師、吉本の
「狂ってる!」とも言える言動に
「この吉本は何が目的なのーー???」
って思っていましたが、
次第に沼田家の問題が浮かび上がるにつれて、
「家族間の病理」みたいのをまざまざと見せつけられているようで、
胸が締め付けられます

(それでも観る私は根っからのМか?)

観ていて心が痛くなるのはきっと、
「沼田一家の面々」が特別異常な家庭ではなく、
きっと、あの家族の持っているものが
誰の心にも潜む闇や負の感情を抱えているように思えてならないからだと思う。

まぁ、一見一番落ちこぼれの次男が実は一番普通の子で、
一見、超優等生の長男が実は心の中は真っ黒で、優等生の仮面を被って、
裏でストレス解消と称して、万引きとかしたり、人の痛みを分かろうともしない酷い子。
共感は出来ないけれど、親の過剰な期待に応えようと表面上は必死に優等生してて、
実はそんな状態が嫌で嫌でたまらない・・・っていうのは昔の私に通じるものもあるかな。
でも、万引きとか反社会的な事は絶対にダメだけど。

板尾演じる沼田父は本当に屑な親父だと思う。
でも、「誰のおかげで食っていけると思っているんだ!」とか
「お前たち家族を養うのにどれだけ苦労していると思っているんだ!」
って家族に言っちゃう様な父親って案外リアルじゃないでしょうか?
まぁ、会社のお金に手をつけちゃうとこまで屑な親父はあんまりいないと思いますが・・・。

そして鈴木保奈美が演じる母親。
世間知らずのお嬢様が(多分社会での就労経験もろくになかったように思う)結婚して、
専業主婦になり、家事、育児に毎日追われながらも家族の誰からもねぎらわれることなく、
孤独にハマっていく様はあまりの熱演にゾッとさえします。
主婦で旦那の理解を得られず、子ども達も思春期で自分の手から遠くなってしまった・・・
そんな状況下の主婦だと、何となく沼田母の孤独が身に染みる気がします。
ただ、沼田母は家族に遠慮し過ぎ、ご近所の目を気にし過ぎ、体裁を気にし過ぎに感じますが。
しかし、その反動が株での大損失?!
まぁ、私もストレスが溜まって、ネットでちょこちょこいらない物まで買ったりすることはあるけど、
さすがに株には手を出せませんよー(;´Д`A ```
元々、ギャンブルの様なハイリスクなものには絶対に手を出さないタイプだもの。

そんな元々一人一人が問題を抱えたまま、
それでも見栄や体裁を取り繕って、
表面的には立派なお家に住んでいる「表面上の幸せ家族」
その皮が見事に剥がされた昨日の回。
家族全員が今まで言えなかった本音をぶちまけるシーンは
ドキドキが止まらなかったけれど、
何だかこっちまでスッキリした気持ちにもなりました。

私はあの家族の中ではやはり保奈美母側の立場に一番近いので、
お母さんが今までの不満をクズ親父にぶつけるシーンはスカッとしたなー。

だけど、あのお母さん、自分の事ばかりで子供たちにはちゃんと目を向けていない。
長男の万引き行為も次男が苛められている事にも気付けずにいるなんて。
例え子供たちが反抗期になっても、
自分の子供が万引きしたり、いじめ被害者になっている事に
気付けない母親にはなりたくないっ!

てテレビを観ながら改めて思いましたよ。

さて、「家族ゲーム」も残りわずか。
来週は櫻井翔演じる吉本荒野(本当は田子雄大ですが)の過去が分かる回らしいし、
目が離せません。
そして、あそこまで崩壊した沼田家に救いはあるのでしょうか???

2013年3月20日 (水)

ジャンゴ 繋がれざる者

アカデミー賞で脚本賞や助演男優賞等を受賞した映画
「ジャンゴ 繋がれざる者」
を観て来ました。
Dsc_1287
パルプ・フィクションイングロリアス・バスターズ
タランティーノ監督の作品は結構好きな私
(;´▽`A``

タランティーノ監督作品は暴力シーンも多いのですが、
結構カタルシスも感じたりして(汗)

ただこの映画は上映時間が約3時間と
ちと長過ぎました(;´Д`A ```
でも痛快な作品でしたよ。
(但しグロ注意ですが(;´Д`A ```)

<ストーリー>
1858年、アメリカ南部。奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、
賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。
やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。
その後、奴隷市場で離れ離れとなってしまった妻を捜す目的のあったジャンゴは、
農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところに妻がいることを突き止め……。

(シネマトゥデイ)

以下、感想なのでネタバレありです。

主役はジェイミー・フォックス演じるジャンゴなんですが、
私は「イングロリアス・バスターズ」で
クリストフ・ヴァルツの演技を観てから、
密かに彼の演技が好きなんですよ。
だから、かなりクリストフ・ヴァルツが演じる
キング・シュルツを中心に観ていました(;´▽`A``

今年度も助演男優賞取りましたしね!

やはりタランティーノ作品!
血が何回流れた、いや
噴出したことか
((((;゚Д゚)))))))

そして中盤には、本格的悪役を演じると
マスコミでも話題になった
レオナルド・ディカプリオが登場!
約20年前の映画「タイタニック」では
美しい青年だったディカプリオが
すっかり貫録ついちゃって・・・
Σ(゚д゚;)
私個人的にはクライマックスの
クリストフ・ヴァルツとレオナルド・ディカプリオの
息詰まるやりとりが非常に印象的でした。

本当に登場人物何人殺されたのー?
っていうくらいバイオレンス満載でしたが、
でも、ストーリーの根底には
<過去のアメリカの黒人奴隷制度>
への痛烈な皮肉や痛みが込められていて、
「あぁ、奴隷って同じ人間であっても、
白人にとっては『人間以下』の扱いだったんだな。」

と考えさせられましたね。

そして、バイオレンス映画でありながら、
ジャンゴと妻の「純愛映画」でもありました。

2013年3月 5日 (火)

夜行観覧車

最近、小説を読み、
ドラマでも気になっているお話。
「夜行観覧車」
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あの「告白」の原作者、湊かなえさんの書くお話だから、
覚悟はしていましたけどね
(;´▽`A``

高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。
遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。
その家族と向かいに住む家族の視点から、
事件の動機と真相が明らかになる。

ドラマも観ていますが、
先週凄かったですねー
((((;゚Д゚)))))))

高級住宅街の「ひばりが丘」を舞台に
「遠藤家」「高橋家」「小島家」の
3家族の暗部が描かれるお話です。

ドラマの主人公、遠藤家の奥さん(真弓さん)を
鈴木京香さんが演じているのですが、
その遠藤家の家族関係がもう観るのが嫌なくらいに
ぐっちゃぐちゃ

一人娘の彩花。中学生で反抗期なんでしょうけれど、
あの家庭内暴力、母親への暴言は観てて不快過ぎる。
中学時代、誰でも多少の反抗期はあるでしょうけれど、
彩花はあそこまで行ったら、もう病的にさえ思えてきます。
原作でも「彩花、酷過ぎ!」って思いながら読んだけれど、
ドラマでも、本当にやり過ぎΣ(゚д゚;)

あと雨上がりの宮迫が演じている「遠藤家」の夫。
家族から逃げてばかりであの夫にも腹が立つ(怒)
でも、何かあんなだんなさんって現実にいそうで、
それがさらに腹が立つんですよー
(;´Д`A ```

真弓さんも溜め込んでいたものが先週の回で
一気に噴出しちゃった感じですねー。

それから、
「ひばりが丘」の長老のような老婦人。
「小島家」の奥さん。(通称「ラメポ」)
あんな「私、昔からここの事は良く知っていますのよ。」
「このひばりが丘を乱す者は許さないざます。」
的なおばさん、すげーイラつく(怒)

でも、ああいうおばさんも現実にいそうで、
「あんな人と絶対に『ご近所』になりたくないっ!」

って思いながら観ています
(;´▽`A``

そして殺人事件が起きる家庭
「高橋家」
一見、とても幸せそうに見えたセレブ家庭で殺人はおきました。

高橋家は3人の子どもがいて、
長男は成績優秀な医大生。
長女も優等生だけど、
次男が勉強に付いていけない。
この家の「母親」は後妻で成績優秀な長男は前妻の子。
溺愛している次男の成績を何とかあげたいと必死過ぎている。
外から見たら幸せそうな「高橋家」も内部は皆
闇を抱えていた・・・。

私は自分自身が一人っ子で、
私自身も「一人っ子の母親」になってしまったから、
どちらかというと、「高橋家」よりは
「遠藤家」に近いのかな?
あ、ラメポおばさんのカワイイ息子、
マー君も一人っ子な感じがする
Σ(゚д゚;)

でも、登場人物皆悪い面が浮き彫りにされていて、
誰にも共感できないです。
だけど、すごく身近にも感じてしまう・・・。

「家族」って一番身近な存在なだけに、
一度壊れると、ものすごく厄介な存在だと思います。

さて、ドラマの結末はどうなるのでしょうね???

2013年2月13日 (水)

テッド

今話題(?)の映画を観て来ました。
テッド
Dsc_1027

先日観た「レ・ミゼラブル」があまりに素晴らしかったので、
「しばらくレミゼを超える映画はないかなぁ?」
って思っていたのですが、
何かと話題のこの「テッド」
予告も気になるー
Σ(゚д゚;)

あんなカワイイテディベアがエロオヤジ?
気になって仕方ないので観に行っちゃいました
(;´▽`A``

R15にまでなっているし、ドン引きするかなーって
観る前は思ったりもしましたが、
想像以上に笑えて面白かったです
(≧∇≦)

<ストーリー>
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、
クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。
彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、
ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。
それから27年の月日が経ち、
中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。
一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らに
ジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。
ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。

(シネマトゥデイ)

以下、感想なので、多少のネタバレありです。

ファンタジーにエロとコメディが一緒になった感じ。
最初、主人公のジョンが子供時代の時は
クリスマスプレゼントのテディベアに魂が宿り、
「一生の友達だよ」と約束するシーンなんて、
本当にファンタジックで可愛らしいー(*゚ー゚*)

なのに・・・・
27年の年月が経過したら・・・・
主人公のジョンだけじゃなく、
テディベアのテッドもオヤジになっちゃった
w(゚o゚)w

しかも、メチャクチャ下品なエロオヤジ
( ̄Д ̄;;

見た目の愛らしさとのギャップがスゴイです
Σ(゚д゚;)
でも、下品ながらもテッドの言葉とか
いちいち面白くて、何回もクスクス笑っちゃいました
(;´▽`A``

しかも結構主人公のジョンとその恋人そして
テッドとの間にはジーンとするドラマ(?)もあり、
クライマックスは何だか感動しちゃいましたよ。

映画を観終わった後は
「テッドのぬいぐるみがあったら欲しいなー」
とまで思ってしまいました。

夢とファンタジーにエロとアメリカンギャグのさじ加減が
絶妙でした;
:゙;`(゚∀゚)`;:゙

2013年2月 1日 (金)

レ・ミゼラブル

たった1個のパンを盗んだ罪で
19年間投獄された男-ジャン・ヴァルジャンの物語。
映画、レ・ミゼラブルを観に行きました。
Dsc_0995
原作自体が世界規模で有名なお話なんですが、
実は私、ハッキリとは原作を覚えていなかった
(;´Д`A ```
でも、今回の映画は予告や色んな評判を聞いて、
絶対に観に行こう!
って決めていました。

12月21日の公開からもう1ヶ月以上経ったのに、
私が観に行ったのは平日の午前中だったのに、
映画館はほぼ満員でした。

<ストーリー>
1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、
19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。
老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。
1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、
以前自分の工場で働いていて、
娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、
幼い娘の面倒を見ると約束。
そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、
法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい……。

(シネマトゥデイ)

以下、感想です。

ミュージカルとは知っていましたが、
ミュージカルに特に興味はないこの私でさえ、
もうスクリーンの映像と音楽に夢中になりました。

主役は、ジャン・バルジャンなのですが、
19世紀の混沌としたフランスに生きた
色んな人達を描いており、
158分の上映時間も長さを感じませんでした。
それくらい、登場人物と物語に入り込んでしまった私。

無償の愛の為に生きるひと達。
己の信念の為に生きるひと達。

厳しい時代、厳しい境遇の中でも
愛と信念を貫いた人々の生きざまが
私の心を強く揺さぶりました。

本当に素晴らしい映画でした。

登場人物皆愛しいけれど、
私個人的には、
叶わない恋に生きたエポニーヌ
同性としてすごく泣かされました。
自分が好きな人は、コゼットしか眼中にないのに、
一途に最期まで愛を貫いた所が切な過ぎた・・・。

あとはまだ子どもなのに、革命に参加する
ガヴローシュ。
彼の姿を見るだけで泣ける・・・。

それから、この「レ・ミゼラブル」では悪役の立ち位置にいるであろう
ジャヴェール警部。
物語で終始、ジャン・バルジャンを追い詰め、対峙する人物。
社会秩序を絶対的に信奉する法の番人であり続けたが、
バルジャンによって、自分が今まで信じて来た価値観が根底から崩れていく様は、
とても人間臭いと最後は愛着すら感じてしまいました。

演じていたラッセル・クロウの演技が素晴らしかったのもあるのですが。

前半のクライマックス(?)にあたる、
子どもを養う為に極貧生活を送るファンテーヌが歌う
「夢破れて」で既に涙し、
中盤でエボニーヌが歌う「オン・マイ・オウン」
では、その切なさに涙し、
後半の革命のシーンで
「民衆の歌」で涙腺決壊。

もうamazonで「レ・ミゼラブル」のサントラ買っちゃいました
(;´▽`A``

生きているうちにこの映画を観てよかった!
って言い方は大袈裟ですが(笑)
それぐらい、魂が揺さぶられた映画でした。

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