2008年6月 9日 (月)

通り魔事件

昨日の日曜日、信じられない事件が起きた。
人がたくさん行き来する秋葉原の歩行者天国で
無差別の通り魔事件が起きて、7名もの方が亡くなった・・・。

最近、本当に通り魔事件とか、
全く無関係の人を殺すような事件が増えているけれど、
今回の事件、ショックだった・・・。

ニュースを見てたら、涙が出てきた。

たまたま、その場にいただけなのに、
被害に遭われて亡くなられた人が気の毒で・・・。
そしてどうして、こんな事件が起きてしまうんだろうって、
思ってしまって・・・。

あと、マスコミの取材も悲しいやら、腹立たしいやら・・・。
いつも思うけど、突然、愛する子どもや配偶者を
亡くした遺族に対して、マイクを向けるなんて、
一体、どんな神経してたらそんな事が出来るんだろう?

マスコミはご遺族に「今のお気持ちは?」とか
聞いているんだろうか?
そんなの、悲しいやらショックやら怒りでいっぱいやら
どうしようもない絶望でいっぱいに決まっているじゃない!

遺族の生のインタビューを聞けて、テレビに流したら
視聴率が取れるから?
例え、事件の悲惨さを世間に知らせる為と言っても、
遺族にインタビューする神経が私には分からない。

あと今回は、事件の現場が人通りの多い「秋葉原」
ということもあって、目撃者の数も多いですよね?

目の前で人が刺されていたり、血まみれになっていたら、
普通は、ショックで立ち尽くすのが精一杯だと思う。
そんな中、一生懸命に怪我をされた方の
救助に当たった方は立派という他ない。

その一方で、事件現場を携帯とかで写真を
取りまくっていた人たちもたくさんいた。
急に目の前に有名人が現われたならとにかく、
人が大量の血を流して、亡くなっているかも知れないという
悲惨な状況下で写真を取って、
しかもその写真をコピーして配るという人たちも結構いたらしい・・・。

何の為に?
こんな事件があったと自分のブログにアップする為?
それとも、マスコミに写真を売る為?

まぁある意味、非日常的な経験をして、
あの場で写真を撮っていた人達
普通の感覚じゃなくなっていたのかも知れないけれど・・・。
(もしだけど、私があの場にいたら、
ショックで動けなくなっていたかも知れない。)

ショックと悲しみにくれる遺族に心境を聞いたり、
何の落ち度もなく、理不尽に命を奪われた被害者の方達の
プライバシーをご丁寧に流すマスコミ。
人間の嫌な部分を改めて見た気がした・・・。

あと、この事件を起こした犯人のこと。
犯人は、昨日のニュース報道で動機を
「世の中が嫌になった。」
「誰でもよかった。」

と供述していたらしい・・・。

世の中が嫌になる人なんて、
きっとこの社会、たくさんいるよ!
でも、ほとんどの人は他人に迷惑かけたりせず
に何とか生きているというのに・・・。

世の中が嫌になって、どうしようもなくなったら、
それが内に向かう人間は、自殺に走り、
それが外に向かう人間は、反社会行為に走るんだろう。

でも、いくら世の中や仕事が嫌になって、
全てに絶望したからって、
何で、自分に関係ない他人の命を奪うのか、
私は全く理解出来ない。

犯人は、あまりに卑屈になり過ぎて、
日曜日の秋葉原にいる人みんな自分よりも
幸せに感じて、疎ましく思えたんだろうか???

あと、今日、犯人が携帯の掲示板に
書込みをしていたことが分かった。その中に
「いい人を演じるのには慣れてる」
「大人には評判の良い子だった」

という記述があった。 ゾッとした。
ちょっと、私もそういうところがある子どもだったから・・・。
この犯人も実際に、子どもの頃は優等生の類だったらしい・・・。

「いい子」を演じることの危うさ・・・。
まぁ、この犯人が破綻したのはそれだけじゃないだろうけど。

あと、犯人は掲示板にこんなことも書き残していた。
「やりたいこと…殺人 夢…ワイドショー独占」
この文面にもゾッとした。
あまりにも歪んだ自己顕示欲。
どうして、そこに行き着いてしまったんだろうか?

ワイドショー等のマスコミの過熱報道。
今の日本の格差社会の弊害・・・等等

きっと、背景には色々あるんだろう。
しばらくは、テレビ等のマスコミでコメンテーターが
事件が起きた背景などを検証するだろう・・・。

私には、犯人の気持ちなんて分からないし、
とにかく、こんな事件が起きてしまう今の現実が嫌だ。

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2008年5月27日 (火)

アナウンサーの死

昨日、元TBSアナウンサーの川田亜子さんが亡くなられましたね。
死因が自殺とのことで、かなりショックを受けました。

先週くらいにネットで
「「体調が悪く元気がない」とブログに書く川田亜子が心配」
という記事をたまたま読んで、
川田さんのブログを読んでいたんです。
5月に入ってから急にネガティブな記事ばかりで、
私も他人事とはいえ、
「大丈夫かな?ちょっと鬱なのかな?」
と思っていました。

すると、突然の訃報のニュースが・・・。

私は、川田さんは時々バラエティで見た記憶しかないんですが、
すごく美人で明るくてどこか勝気なイメージさえ持っていました。

でも、バラエティの顔はあくまで作られた顔だったのかも知れませんね。
ブログを見たら、すごく繊細な人というイメージを受けました。

しかし、まだ29歳。
今、どんなにつらいことがあっても、生きていればこの先、
きっと幸せなこともたくさんあったでしょう・・・。
すごくやるせない気持ちです。

ブログとかを見ると憶測ですが、
彼女は「うつ病」に近い状態だったのかも知れません。

鬱がひどくなると、すべて悪い方向にしか考えられず、
未来も絶望しか考えられなくなるんですよね・・・。
でも、彼女はブログで確実にSOSを発していた。

せめて、周囲が仕事を少し休ませるとか、
病院に連れて行くとか出来たら、
違った結果になっていたのでは・・・。
今となっては、何を言ってももう遅いですけど・・・。

でも、川田さんのブログを読むと、
「つらい。切ない。でも、生きなくては。頑張らなくちゃ。」
みたいな葛藤を私は感じました。

「死にたい」と「生きたい」という間で揺れ動く気持ちは、
私もなったことがあります・・・。

でも、最終的に彼女は死を選んでしまった。
よく、自殺する人は残された者の悲しみを考えない。
自分勝手だ。という意見も聞きますが、
きっと、自殺を実行してしまう人の心理は、
(推測ですが)
鬱に完全に心が支配されて、もはや残された人の悲しみを
考える余裕などなくなっていたのかも知れません。

あんなにキレイで将来がある若い方が、
たったひとりで車の中で亡くなったことがあまりにも悲しいし、
残された家族、友人、仕事関係者の気持ちを考えると
なおさら悲しいです。

どこかで
「一番の不幸は、自分の幸せに気付かないことだ」
と書いてあるのを最近読みました。
私自身にも当てはまる言葉で重く胸に響きました。
本当にそうですね・・・。

例え面識はなくても、テレビとかで見る有名人の死は動揺します。
それが自殺なら、なおさらショックです・・・。

自殺する人の大半は「鬱」状態であると言われています。
大切な人の急な異変に気付いたら、周りが本人に
「あなたは私にとって、とても大切な人だよ。」
と伝えて欲しい。
そして、決して1人にはしないで欲しい。

私も「鬱」状態だけど、
とても大切な存在がいるから絶対に死なない。

最後に若くして亡くなられた川田さんのご冥福をお祈りします。

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2008年4月22日 (火)

判決

今日4月22日は、テレビのワイドショーやニュースは軒並み
「光市母子殺害事件」の判決一色だった。

1999年の4月に起きたこの事件。
当時まだ23歳だった若いお母さんと
1歳にも満たないカワイイ赤ちゃんが、
1人の人間の身勝手な欲望の為に未来を永遠に奪われた。

当時から私もこの事件の悲惨さが忘れられず、
裁判のニュースがある度に
テレビや新聞にかじりついて見ていた。

メディアで、事件の詳細がどんどん明らかになるにつれて、
(奥さんを殺した後強姦したとか、赤ちゃんの最期とか・・・。)
あまりに悲惨で残酷で、被害者と遺族が気の毒で
この事件に目を伏せたくなった。

でも、その後に被告が友人に送った手紙が明らかになり
(例の「無期で決まり。地上に7年で芽を出す。」とか、
ご主人の本村さんについて、「ありゃ、調子づいてますわ。」とかの暴言。)
二人の命を奪っておいて、こんな手紙を書ける神経がもう許せなくて、

そして同時に、愛する家族を失った悲しみに耐えて、
必死に戦っている遺族の本村さんをテレビで見て、
赤の他人ながら、この裁判を最後まで見届けたい気持ちになった。

一審、二審の無期懲役を最高裁が差し戻しての今回の判決。
結果は、「死刑判決」だった。

死刑制度そのものについては、
罪を命で償うことの是非をここで語るのはあまりに重いし、
難しいのでここで死刑そのものに賛成、反対とは書けないけれど、

私個人としては、裁判の判決文を新聞で読んでも、
罪の重さ、被告人のその後の態度、遺族の感情、
社会に与えた影響等考えても
この判決は妥当だと思っている。

そもそも、差し戻し審後の弁護団。
21人もの弁護士を集めておいて、あの主張はなんなんだ?
今までの供述を一変したかと思うと、

「乱暴目的ではなく、甘えたかっただけ。
甘えようと抱きついたら運悪く死んでしまったから
殺人ではなく傷害致死。」
「泣いている赤ちゃんをあやそうと首に蝶々結びをしたら死んでしまった。」

と大真面目な顔で語る某弁護士をテレビで観て、
はぁ?と声を出して呆れ返ってしまった。

その後も、強姦は復活の儀式とか、ドラえもんがどうとか、
神聖な裁判で、小さい子どもでも言わない事を大真面目に主張する弁護団に
怒りを通り越してあきれ返ったのは、絶対に私だけではないはず。

思うに、弁護団がもっとまともな事を裁判で言えば、
もしかしたら、被告は死刑にならなかったのかもとさえ思えてしまう。

でも、今日の裁判で裁判長はとても良識にのっとった主旨の判決を
裁判で言っていたと思う。(判決主旨を新聞で読んで。)

遺族の本村さんも長かった9年間に
ひとつの区切りがついたのではないだろうか?
でも、9年間はあまりに長過ぎた。

そして被告が死刑になっても、亡くなった二人の命は戻らない。

生きていれば小学生になっていた娘さんと
そのお母さんの未来を奪った罪は
被告の死をもって、償えるのだろうか?
まぁ、被告が生きていても償えるものでないと思うけれど。

それを思うと、命ってなんだろう?
罪に対する償いってなんだろうって思ってしまうよ。

亡くなった命は帰ってこないけれど、
せめて、これから先、二度と死刑に値するような犯罪が起きない
安全な社会になってほしい。

とは言っても、罪のない人がお金や欲望の為に
無残に殺される事件は今も後を断たない現実・・・。

殺人者になる前に子どものうちから
人の命の大切さを本当に分かる人間に育てること・・・。
これが、私達大人に課された大きな使命なんだろうと
今、そう思う。

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2007年11月29日 (木)

香川の事件

ニュースでも連日取り上げていた香川県で起きた
祖母と幼い姉妹が行方不明になった事件。
最悪の結末で、何かニュースを見るのも悲しい。
致死量の血痕があったという報道で、
被害者が生きているとは考えにくかったですが・・・。

でもこの事件は、あらためてマスコミ報道(ワイドショーとか)
に対する見方を考えされられた気がする。
受け手側の私たちは、視聴率至上主義のマスコミ報道を
一方的に鵜呑みにしちゃいけないなって。

で、容疑者は被害者の義弟・・・。

まさか、身内が・・・
という衝撃もあるけれど、

実は、身内間で起きたトラブルって赤の他人同士よりも
厄介だったりすることも多い気がする。

身内だけに、簡単に縁も切れずに、
ずっとつきまとう問題でもあるし・・・。
また義弟なら、血も繋がっていないし・・・。

今のところ、トラブルの元は借金問題だとか。
この事件に限らずに、とにかく
お金が絡むと人間、変わる。

いい歳こいて、世間知らずでボーっとしている私だけど、
昔から、これだけは気をつけてきたつもり。

「どんなに親しい間柄でもお金の貸し借りはしない。
もし、お金を貸すことがあったら、あげるつもりで貸す。
お金の問題で人間関係が壊れる事は本当によくあることだ。」

と親とか周りの大人に言われてきたし。

まぁ、私自身や私の周囲がとってもお金がなかったり、
逆にとってもお金持ちとかそういう境遇になかったので、
お金のトラブルは、今までなかったけれど・・・。

この事件の場合は、あくまで容疑者の供述だけで
もう片方の被害者は亡くなってしまったので、
本当のことは分からないけれど、

殺すほどの憎しみって一体なんなんだろう?

私が一番許せないのは、何の罪もない
5歳と3歳の幼い子どもまで殺しているという事。

人を殺す気持ちなど理解出来ないし、
(殺したいほど憎いと思っても、行動に起こしたらダメでしょう。)
ましてや、子どもに手をかける人間の心理は
どう考えても理解出来ない。

この容疑者だって、子どもいるみたいだし、
孫までいるという報道だってあるのに・・・。

両親、本当に気の毒だ。

特に父親は、容疑者が逮捕されるまでは、
ワイドショーで連日、顔を写されて、
いかにも・・・って報道のされかただったし、

容疑者が逮捕されてからは、今度はマスコミも
手のひらを返したように悲劇の主人公扱い。

この事件は、考えさせられる事が多過ぎた。

とにかく、犠牲になった幼い子ども達が
あまりにもかわいそうでたまらない・・・。

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2007年10月 1日 (月)

哀しい未来予想図

ドリカムの吉田美和さんの最愛の方が
亡くなったそうですね・・・。

年齢を知って、さらに驚きました。
まだ33歳だったんですね・・・。

ドリカムは今は聴かないけれど、
バラードとか、胸に迫るものがあります。

特に「未来予想図Ⅱ」は私も好きです。
(あまりにも、みんながカラオケで歌うので、
私はあまり歌った事ないけど。)

こんな「変わらない愛」
っていいなって思いながら聴いていた。

でも、美和ちゃんも全く想像していなかったでしょう。
こんな悲劇が訪れるなんて・・・。

なんか、哀しくて、しばらくはこの歌を聴いたら
私まで泣いてしまいそうです・・・。

最愛の人を亡くした美和ちゃんは、
今は、とてもマスコミ等に向けて
言葉を発せられないでしょう。

代わりに相方の中村正人さんがブログで心境を綴っているのを
読みましたが、何だか泣きそうになりました。

8月に緊急入院して、
それから僅か1ヶ月と少しで旅立ってしまったのですね。
若いだけに病気の進行も早かったのでしょう・・・。

病気はガンの一種と聞きました。

同じ30代の人の病死のニュースは、他人事じゃないです。

この前もZARDの坂井泉水さんの訃報があったばかりだし。
彼女が亡くなったのは、40歳だったけど、一年前から
闘病生活を送っていたというし・・・。

私もこのニュースを聞いて、いつ自分が・・・とか
いろいろ考えてしまいました。

その時に真っ先に浮かぶのは王子のことだった。
王子を残しては、私はまだまだ逝けない。
たとえ、絶望だらけの世界にいても。

あと・・・

人の愛情はいつかは色褪せるけれど、
永遠の世界に旅立った人との愛は、
永遠なのかな・・・って。

最愛の人は、ずっと好きなままで、
そのままで、ずっと胸の中で生き続けるのかな
・・・・って。

でも、やっぱり死は哀しい。

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2007年6月28日 (木)

愚弄

昨日の記事で私
「ドラえもん」
について書いた。

すると、何と例の事件の被告が
裁判の証言の中で「ドラえもん」の事を
口にしたとネットのニュースの見出しで見た。

どういうこと?
と思ってニュースの中身を読むと
(例の事件とは、皆さんもご存知の
99年に起きた光市母子殺害事件のことです。)

「被害者の遺体を押し入れの天袋に入れたことは
「ドラえもんの存在を信じていた。押し入れに入れれば、
ドラえもんが何とかしてくれると思った」と説明した。」
(産経新聞ニュースより抜粋)

これを読んで怒りよりも、
もう呆れて言葉を失った。

神聖な法廷の場で、こんな幼児でも言わないような事
(例えに使ったら、幼児に失礼だ・・・。)
遺族の前で、言うなんて。
これって、
「こんな事を考えた僕は、幼児並みの精神年齢です。」
という減刑の為の必死のアピールしかとれない。

それも、弁護団がそう言う様に事前に打ち合わせでもしたのだろう。

だって、最初の裁判の発言と180℃違っている。
最初は、殺意も認めていたのに、
死刑回避の為に、
「(被害者女性のことを)死んだお母さんに重なって見えて、
甘えたくなって、抱きついただけ。」
だと???

とにかく、被告の発言は
亡くなった被害者母子を侮辱し、遺族を侮辱し、
裁判自体を愚弄している。

本当に犯した罪を悔いて反省しているなら
そんな発言が出るわけがない。

そんな人間に突然、平和な日常を奪われた被害者が
あまりにもかわいそうで、
世の中、理不尽だと思った。

だって、罪もなく命を奪われた被害者には、もう永遠に未来はなく、
罪もない命を奪った加害者は、衣食住にも困らない生活を送っている。

あまりに理不尽だ・・・。
そして、加害者に付いている弁護団。
弁護士が尊い職業だとは思うけれど、
いくらなんでも、この裁判の加害者に対する弁護は酷すぎる。

もう、あの事件から8年の歳月がたった。

本当なら、被害者の赤ちゃんは
生きていれば小学生になっていたのに・・・。

あと、私のブログに最近、この事件のことや、
事件の加害者の本名で検索してくる人が多いです。

私は、このブログの中では
加害者の本名を書いた事はありませんが、
おそらく、トラックバックの記事等に記載されていたのかも知れません。

事件当時18歳といっても、もう被告は26歳。
なのに、「元少年」というだけで、26歳になった今も
公には本名も公開されず、
(ネットでは出回っていますが)

被害者は「死人に口なし」とばかりに
本名が連日ニュースで流れる。

「人権」という名のもとに、あんな凶悪な殺人犯が
手厚く守られる世の中。

やっぱり、どうしても釈然としないし、
理不尽だ・・・。

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2007年5月28日 (月)

ふたつの訃報

今日、仕事の昼休みにお弁当を食べながら
Yahooのニュースを見て、とても驚いた。

「ZARDの坂井泉水さん転落死」

ZARDと言えば、もともと表舞台に出ないアーチストで、
坂井泉水さんの動く映像は、ほとんど見たことは無かった記憶があるが、
(それでも、何年か前にLIVEをやっていた記憶があります)
CDのジャケットなどで見る彼女は、憂いを秘めて美しく、
そして、なによりもきれいな声と歌いやすいメロディで
数々のヒット作を世に生み出してきた。

何を隠そう、この私も昔、友達とカラオケに行った時は、
必ず一曲はZARDの歌を歌っていた。
高くもなく、低くもなく歌いやすかったし、
いい歌も多かったから。

よく歌った歌は、
「In My Arm Tonight」とか
「この愛に泳ぎ疲れても」とか
「こんなにそばに居るのに」など
元気な歌よりは、
少し哀愁をおびた歌を好んで歌ったものだった。

いま、これらの歌をPCからダウンロードして聴いた。

とてもキレイな歌声・・・。
ものすごく切なく、哀しくなった。

この歌を歌っている彼女が
もう、この世にいないなんて・・・。

ニュースの報道では、
昨年から癌を患って闘病生活をおくっていたらしい。
しかも、その癌が肺にも転移していたとのこと。

ただ、回復していた矢先の不慮の転落事故。

まだ40歳の若さなのに。
40歳といっても、まだ美しく、まだまだ才能も十分あるのに、

どうして、神さまはそういう人を連れて行ってしまうのだろう?

病院の階段の手すり(?)からの転落という事で、
事故だけじゃなく、自殺の憶測も出るかも知れない。
(所属事務所は不慮の事故として、自殺を否定している)

せめて、自殺であってほしくない。

消えたいと、この前ブログで書いた私が言うのもなんだけど、
やっぱり自殺は哀しすぎる。

死は、本当に哀しいものなのに、
その死を自ら選んではいけない。

そして、死はいつか必ずやって来る。
年齢を問わず、病魔はふと襲ってくる。

だから、一日一日を大切にしないといけない。

坂井泉水さんの訃報を聞いて、
改めてそう思った。

坂井泉水さん、たくさんの歌をありがとうございます。
心からご冥福をお祈りします。

坂井泉水さんとは、全く関係ないんですが、
今日、もう一つの訃報がありました。

松岡農相の急死。
こちらは、明らかに自殺でした。
現職大臣の自殺は、戦後例をみないとの事。

ここ最近、光熱費問題とか、
談合事件とか色々と疑惑の多い人だったけど、
まさか、自殺するとは思わなかったので、こちらもビックリした。

周囲からは、「辞任」を求める声もあったらしい。

死んでしまった人の気持ちは分からないけれど、
辞任するくらいなら、死んだほうがましだとでも思ったのでしょうか?

「All or   Nothing」

な思考だったのだろうか?

今日は一日、マスコミから「死」のニュースを聞いて、
ただでさえ、鬱な気持ちがさらに鬱になった。

ZARDの坂井泉水さんの死は特にショックで、
今も哀しい・・・。

でも、だから今を生きている私たちは
その生を無駄にしないようにしなくては。

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2007年5月24日 (木)

裁判の行方

今日は、日帰り出張のため朝7時には出勤のため、
5時には起床という、朝にめっぽう弱い私には辛い一日でした
(;´Д`)

そのせいで、非常にだるい・・・。

話は変わりますが、今日世間が注目している事件の裁判
(正確には差し戻し控訴審第1回公判) がありました。
皆さんもまだ覚えているであろう、
1999年に山口県光市で起きた母子殺害事件のことです。

あまりにも悲惨で許せない事件故に、私も忘れられずに、
ずっと、裁判の行方が気になっていました。

一審二審は、被告人は無期懲役だったのが、
最高裁がその無期懲役判決は量刑不当としていて、
あらためて「死刑適用」について、判断が注目されています。

ここでは、私個人の死刑についての考えは書くのは止めますが、
(書くと長くなりそうなので)
弁護人側の主張には、驚くやら、呆れるやらでした。

「殺人ではなく傷害致死にとどまる。
被告の精神年齢は12歳程度だ」

私、一応大学でほんの少しですが、「刑法」をかじったので、
全くの素人ですが、殺人と傷害致死の違いくらい分かるつもりです。

傷害致死って、殺意はなかったけれど
誤って結果的に相手を死なせてしまった事ですよね?

この事件の概要をいろいろと聞いた限り、どこをどう解釈しても
「傷害致死」なんて解釈出来ませんが・・・。

それに被告人は当時18歳になりたてだったようですが、
「精神年齢は12歳程度」と言えるその根拠は?
少年法の問題も絡んできますが、たとえ精神年齢が12歳だったとしても
善悪の判断は出来ますよね?

この事件の弁護団って21人もいるって聞いたけど本当でしょうか?
21人もいて、この程度の弁護しか出来ないの?
もう、死刑回避の為の苦し紛れの弁護にしか聞こえません。

犯した罪に対する償いとは?
更生とは一体何か?

ところで、2年後に一般人が重大事件の刑事裁判の審理に参加する
裁判員制度が導入されます。
その裁判員になった人の日給が1万円と新聞で読みました。

この日給1万円、皆さんはどう思いますか?

高い安いの是非は抜きにしても、
重大事件の裁判に関わる事の重み、責任・・・。

必要性は感じていても、誰でも裁判員になるのは重くて怖いというのが
本音ではないでしょうか?

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2007年2月12日 (月)

無常

ずっと、気になっていたニュースがあった。

東京板橋区の踏み切りで、
自殺しようとした女性を助けようとしたおまわりさんが
女性と共に電車に轢かれて、重体になっていたというニュース。

私は、とにかく
「このおまわりさんの命が助かりますように」
心から願った。

このニュースは、いろんな人の心を打ったようで、
誹謗中傷が飛び交う某掲示板の中でも、波紋を呼び、
「おまわりさんの回復を願って、交番に千羽鶴を届けよう」
という動きにもなった。

実際に、おまわりさんの回復を祈って、交番には、
果物や千羽鶴が届けられたようだ。
2007020900000017maipsocithum000_1

(写真は、Yahooニュースより転載)

それなのに・・・・・。



さっき、ネットのニュースを開いたら、
悲しいニュースが目に飛び込んだ。

「東京都板橋区の東武東上線ときわ台駅で、
線路に侵入した女性を助けようとした警視庁板橋署の宮本邦彦巡査部長(53)が電車にはねられた事故で、重体だった宮本さんが12日午後2時25分、
治療を受けていた同区内の病院で死亡した。 」(時事通信より)

会った事もないおまわりさんなのに、
私は今も涙が止まらない。

このおまわりさんは、自分のいのちと引き換えに、
いのちの大切さを、世間に訴えてくれた。

私も、今、鬱に呑まれて、「死にたい願望」も湧き出てくるけれど
(実際に行動は絶対に起こさないけれど。
絶対に、願望だけなんだけど。)

そんな時は、このおまわりさんの行動を思い出したい。

きっと、それが何よりの供養になると思うから・・・。

見ず知らずの女性の命を、自分の命と引き換えに守ったおまわりさん。
貴方の勇気は、遠く離れたところに住んでいる私の心にも重く響きました。
心の弱い私に、いのちの重みを、教えて下さって、ありがとうございます。
どうか、心よりご冥福をお祈りいたします。

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2007年2月 7日 (水)

健全?不健全?

女性について、「産む機械」発言して、
非難が集中している柳沢厚生労働大臣ですが、
またまた、議論を産む発言をしましたね・・・・。

柳沢伯夫厚生労働相は六日の閣議後の記者会見で、
今後の少子化対策について
「若い人たちは結婚したい、子どもを二人以上持ちたいという(希望を持つ)極めて健全な状況にいる。若者の健全な希望にフィットした政策を出していくことが非常に大事だ」
という、
「子どもは二人以上もちたいのが健全だ」
発言です。

皆さんは、この発言どう思いますか?

まぁ、野党側のあまりの反発ぶりも、大臣の言葉尻をとらえ過ぎかなという
気もしますが。
(これで、国会審議が滞るのも非常に問題と思うんですが・・・。)

でも、やっぱり、
聞いていていい気はしませんね。

特に未婚の人、
子どもがいない人や、
私のように、子どもがひとりの人はこの発言を聞いて、
どう思っているんでしょうか?

最初から、結婚はしたくない、
子どもはいらないとか、
子どもはひとりでいいという確固たる意思があればいいのですが、
子どもを二人以上ほしくても、
持てない家庭だってたくさんあるわけですよ・・・。

じゃあ、そういう家庭って不健全なの?
って思っちゃうわけです。
(被害妄想も入っていますが(;・∀・))

確かに少子化問題は、
これから深刻に考えないといけない問題です。

でも、それって、
女性側だけの問題?
家庭の問題?

子どもをもちたくても持てないという、
今の社会構造を考えないといけないのではと思うのですが・・・・。

何か、この発言って
「木を見て、森を見ない」
感じがするのは私だけでしょうか?

まぁ、これは一般論で、うち個人の事に関して言えば・・・
うちは、この大臣から言わせれば、不健全ですよ( ; ゚Д゚)
(開き直り?)

でも、私だって、王子をひとりっ子にしたいと積極的に思っている訳でも
ないんですよ。

先日も王子から
「ボク、お兄ちゃんかペットが欲しい。゚(゚´Д`゚)゚。」
と言われて、

「王子、本当はきょうだいが欲しいんだな・・・。」

って思いましたもの。
(でも、もう<お兄ちゃん>は確実に無理だけど・・・。)

でも、無理なんですよ・・・。
いや、病気とか、不妊とかそういう問題じゃなくて、
それ以前の問題なわけで・・・。

やっぱ、不健全ですね・・・。

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でも、結婚するしないとか、
子どもの問題って、すっごくデリケートな問題だから、
大臣はもちろんの事、周りの人たちも、もっと、
言葉には配慮して欲しいなぁ。

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2007年1月29日 (月)

大臣の発言

明日・・・じゃなかった
今日から仕事なのに、夜中の1時過ぎまで
ネットに耽っているpinguです。

もう、寝よ・・・。
と思ったところ、ふと、頭をよぎったので、
急に書きたくなったことがあります。

根は、「ぼやーっ」って生きているpinguですが、
久々にニュースを読んで腹がたった事があります。
(あるあるのねつ造問題より、正直腹がたっているヽ(`Д´)ノ)

ご存知の方も多いと思いますが、

柳沢伯夫厚生労働相が少子化対策に言及する中で
「15から50歳の女性の数は決まっている。生む機械、装置の数は決まっているから、
機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」

などと述べたという。(毎日新聞ニュースより抜粋)

(゚Д゚≡゚Д゚)?

なに、言ってるの?

生む機械、装置?

女性は、子どもを生む機械???
(☄ฺ◣д◢)

すっごい、女性蔑視というか、セクハラもいいとこ。

これ、職場のオジサンに言われても、すっごく腹立つと思うのに、

厚生労働大臣ですよ?!

厚生労働大臣がこんな女性蔑視、セクハラの極みみたいなこと
言っちゃったよ━━━━(゚д゚;)━━━━!!

いくら、後から訂正したって、後の祭りですよ。
きっと、この大臣は、
普段から女性に対してそういう目線で考えていたんでしょうね。

今まで、政治家が不用意な発言しても

「まぁ、政治家も人間だからなぁ」
って思っていた部分もあったけれど、
ちょっと、これは聞き捨てならないぞ。

野党からの辞任要求の声もあるというし、

私いち個人としても、

こんな、厚生労働大臣
いらねー!!!

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2007年1月12日 (金)

仮面夫婦の悲劇

新宿のバラバラ殺人事件の真相が少しづつ明らかになってきましたね。

まずショックだったのが、加害者が妻。
被害者が夫という夫婦間の殺人事件という事。

夫は、外資系企業に勤めるエリート。
妻は、社長令嬢。
夫婦の住まいは家賃20万円の高級マンション。

傍から見ると、絵に描いたような
「セレブ」な夫婦だったのかも知れない。

周囲からも結婚してからも「恋人同士」に
写っていたようだ。

でも実態は、価値観や人生観の相違から二人の間に亀裂が走り、
結婚半年で、夫婦の間は冷め切っていたらしい。
一部報道では、双方に恋人もいたという。

対面だけを繕う「仮面夫婦」

その果ての悲劇。

もちろん、殺人は絶対に許されないこと。

どんなに憎い相手であっても、
生きる事を奪う権利は誰にもない。

ただ、そう思う一方で、この事件に対して、
ひどくやり切れない気持ちもある。

こんなに憎いのならば、何故離婚しなかったのだろう?
(報道によれば、この夫婦には離婚話も出ていたらしいが。)

確かに離婚は、すごい決断を強いられるだろう。
周囲から、離婚を反対されるかもしれない。

でも、こんな事件を起こして、
被害者、加害者共に人生を棒に振るくらいなら、
一刻も早く、離婚の決断をして、離れるべきだったのでは?

ここからは、私の憶測に過ぎませんが・・・・。

夫も妻もエリートであるが故に、人並み以上に
「体面」を気にして、すぐに離婚できなかったのだろうか?

また、共にプライドが高くて、相手を責める一方で
離婚の話し合いも平行線だったのだろうか?

そこのところは、もちろん当人同士にしか分かりませんが・・・。

結婚って一体、なんだろう?
なんだか、改めて思ってしまいました。

この夫婦だって、出会って、結婚した時は、
愛し合っていたはずなのに・・・。

ひとって悲しいな。

「病める時も、健やかなる時も・・・。」
夫婦になったからには、
互いに老いるまで連れ添うもの。

私もそう思っていた。

でも、夫婦だって所詮は他人同士。

一緒に暮らしてみて、どうしても一緒にいられないって
思うことだって、時としてあるだろう。

それでも、互いを配偶者として生涯のパートナーとして
選んだからには、何があっても一生添い遂げないといけないの?

「結婚」について、色々と悩むところがある私にとって、
この事件は、猟奇的で恐ろしいと思うと同時に、
「結婚」について、また考えさせられた。

私も、世間体や体面を気にして生きている人間だから・・・。
(だからって、絶対に人の命を奪ったりはしないけれど・・・。)

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心のままに生きていけない私だけど、
壊れてしまわないようにしなくては・・・・。

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2007年1月11日 (木)

家族という名の塀

皆さんも思っている事と思いますが、
ここ最近、ニュースを見聞きすると、
おぞましいほどに、悲惨な事件ばかり報じます。

兄が妹を
妻が夫を
殺めて、挙句の果ては遺体をバラバラにしてしまう・・・。

普通の感覚では、信じられないような事件が立て続けに起きました。

何故?一体、どうして?

しかも、
この2つの事件に共通しているのは、
家族間で起きた事件であるという事・・・。

一番、身近な存在である家族。

でも、もしかしたら、身近であるが故に

一度、家族間でこじれてしまった感情は、
他人以上に複雑になってしまうのだろうか?

人間はひとりでは生きられない。

そして、個々の人間にとって、一番信頼できて、
一番心のよりどころであるのが家族・・・。

私もそう思いたかった。

この2つの事件の家族は、非常に特殊なのだろうか?

いや、もちろん、殺して遺体をバラバラにするなんて行為は、
異常過ぎるし、絶対にあってはならないことだけど、

家族の問題は、他人からは分からない事も多い。

仲良く円満と思われている家族だって、
他人には言えない事情を抱えている事だって多々ある。

家族の問題だから・・・・と言って
他人には、相談できない事も多いのだろう。

でも、そこで独りで問題を抱え込んで、
しまいには爆発してしまって、このような事件を起こしては、
全てが壊れてしまう。


被害者のいのち。
そして、加害者の人生さえも・・・。

家族であっても、時には憎しみ合う事もあるでしょう。
でも、いのちを奪ってしまったら、もう取り返しがつかない。

失われた命は戻らないし、
あまりにも多くの人の人生を狂わせる。

家族間で起きた問題であっても、
どうしようもなく追い詰められたら、
誰かに相談しなくちゃ。

それでも、昔に比べれば今は、
児童虐待とかDVとか、
社会問題として表に取り上げられるようになったけれど。

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どうか、これ以上、
悲惨な事件が起きませんように。

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2006年12月20日 (水)

相次いだ訃報

今日の夕方、仕事が一段落して、Yahooのニュースを見たら、
すごく驚いた。

「マルチタレントで元東京都知事の青島幸男氏、死去。」
病気だという事も全然知らなかった。

死因は、「骨髄異形成症候群」とのことだが、
聞いた事のない病名・・・。
貧血の症状があったとのことだが・・・。

そして家に帰って、ネットを見ると、

「女優の岸田今日子さんが脳腫瘍による呼吸不全で死去」
って・・・。
岸田今日子さんと言えば、昔の映画などで
不気味で存在感のある役を演じて、すごく印象に残る女優さんだなと思っていたら、

私の大好きなキャラクターのひとつである
「ムーミン」の声の人だったんですよね・・・。

もう「ムーミン」の声、生で聞けないのかと思うと悲しい・・・・。

そして、一番ショックだったのが、

「お笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸さんが
急性リンパ球性白血病による肺炎のため死去」

って・・・。

その一報をYahooで知った時、

「嘘でしょ?!」
って思った。

白血病で1年以上前から闘病中なのは知っていたけれど、
少し前に来春には、復帰の見込みって、聞いた気がしたのに・・・。

「カンニング」というコンビが世に知られるようになってから、すぐだったと思う。
中島さんが白血病に罹ったのは・・・。

その後は、皆さんもご存知のとおり、
相方の「竹山さん」がひとりで頑張っていた。
テレビの画面では、竹山さんはいつも怒っているキレキャラだけど、
私、聞いた事がある。

竹山さんは自分のギャラの何割かを
相方の中島さんの治療費に充てていたって・・・。

竹山さんは、常に「カンニング」の竹山として、活動していた。
相方の中島さんがいつでも、戻ってこられるように
戻ってくる場所を用意して、待っていた。

絶対に相方の回復と、復帰を信じていたと思う。
そう思ったら、何か泣けた・・・・。

中島さんは、病気になる前に結婚して、
まだ本当に小さいお子さんもいます。

奥さんも、きっと元気になる事を信じていたでしょう。

お子さんは、これから成長しても、
パパの事、記憶にも残っていないんだろうな・・・。

35歳・・・。
早過ぎます。

神様は、残酷です。

今日は、芸能人の訃報が相次いだけれど、
私の周りでも、急逝された方がいます。

私は無神論者で、特に信じている神様もいない。
運命もよく分からない。

でも、もし神様が存在するのならば、
運命があるとしたら、

そのいのちの長さは、
逝く理由は、
誰が何が、どのように決めるのだろうか?

いのちは、限りがあるから、
いつ、逝ってしまうのか分からないから、
その事を実感する事ばかりだから、

いつ、何があっても後悔しないように、

「誰かに伝えたい事は、伝えたい・・・・。」

そう、思った・・・。

志なかばにして、亡くなられた全ての方のご冥福を
この場を借りて、心からお祈りいたします。



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2006年12月 4日 (月)

許せない・・・。

ここんところ、いろんなお偉いさんやらの不祥事がニュースで続いて、
私も、怒りの感覚が麻痺しちゃった感もあるのだけれど、
久々に、本当に許せないニュースがありました。

東京都に住む男性が、交通事故死した子ども6人の写真を
インターネットのホームページ(HP)上に無断掲載していた問題です。
しかも、子どもの遺体に興味があるような書込みをしたりして、
遺族の感情を害するコメントを付けていたとの事。

私は、そんなHPなど見ていませんが・・・・。

それだけでも、十分許せないのに、
そのHPを作成していた男性が、

こともあろうに、
小学校の現役の教諭だというから、
呆れたやら、ショックを受けたやらで、
一瞬、言葉を失いました。

どうして?
どうして、こんな人として最低な事をした人間が、
子どもに対して、恐ろしい性癖を持つ人間が、
教師になっているの?
そして、立件後も教壇に立っていたなんて・・・・。

世の中、信じられなくなるよ・・・。

容疑としては、今のところ、
「著作権法違反」らしいけれど、

(無断で写真を掲載されたご遺族が
「侮辱罪」で告訴するかもしれません。)

そんな軽い容疑で、済ませて欲しくない。

すごく、すごく人間として、
許されない事をしたのに・・・。

そんな人間が教師として、子どもや親から
「先生」と言われていたなんて。

今までも、教師の「性犯罪」とか問題になっていますけれど、
そういう「性癖」までは、
採用する段階では、やはり把握出来ないものなのかな?

こんな人間に教えられていた子どもたちがかわいそう・・・。

大人が歪んでいれば、
その大人から人生を習う子どもも歪んでしまうよ。

もちろん、一生懸命に頑張っている先生たちの方が圧倒的に多いと思うし、

こんな一部の酷い教師のせいで、
「教師」の仕事自体が世間から厳しい目で
見られるのは、他の教師の方々にとっても気の毒な事。

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人間、誰しも多少は、「歪んだ部分」は持っているのかも知れないけれど、
人として、超えてはいけないラインってある。

そして、何があっても人として、
なくしてはいけないものってあると思う・・・・。

 

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2006年11月15日 (水)

連鎖

今、ニュースを見聞きするたびに、
目に耳に入って来る

「いじめ自殺」

福岡の事件を機に、今現在までに何人の若い尊いいのちが
自らのいのちを絶ったのだろうか?

このニュースを見聞きするたびに苦しい・・・・。

私も昔、「いじめられっ子」でした。

転校生だったから、特に目立ったのでしょう。
最初は、チヤホヤされていたけれど、
気が付けば、ばい菌扱いされて、みんなから無視されました。

私も、当時、親には言えなかった。
父は、単身赴任で家にいなかったし、
母は、精神的に不安定で、これ以上心配をかけられないと思ったから・・・・。

でも、私の場合はいつの間にか、いじめ問題は解決していました。

だけど、今のいじめは、昔と違って、非常に陰湿である気がします。
そして、誰でも「いじめ」のターゲットになりうる・・・。

昔から、「いじめ」は存在したし、周りがどんなに努力しても
いじめがこの世から100%消えることはないのかも知れません。

でも、ここ最近の「いじめ」による子どもたちの自殺は異常です。

私、思うんです。
「自殺」は連鎖すると・・・・。

今から20年前に「岡田有希子さん」というアイドル歌手が飛び降り自殺しました。
その時も、彼女の「後追い自殺」が問題になりました。

今回も、ニュースを見聞きして、
同じ境遇にある子どもたちが、
「自分も・・・。」
と思って実行してしまったような気がしてなりません。

事実を報道する事は大切です。
でも、あまりにも、センセーショナルに、
報道するのはいかがなものでしょうか?

自殺を考える人は、ただでさえ、感受性が強いと思います。

そういう人が、テレビやネットを見て、ずっと「自殺問題」を見聞きしていたら、
絶対に影響を受けないとは言い切れないのではないでしょうか?

あと、影響力のある某知事の
「ファイティングスピリットがないと、
一生どこへ行ってもいじめられるんじゃないの」

との発言・・・・。

いじめにあって、苦しんで、苦しんで、心が弱りきっている人が聞いたら
どう思うでしょうか?

「いじめ」は、相手の人権を無視して、心をボロボロに傷つけて、
時に、死に追いやってしまう・・・・
これは、もう犯罪と言っていいと思います。

そして、子どもをいじめから救うのは、
最終的にはやっぱり親だと思います。

すべて、学校、教師任せにしてはいけない。

子どもが学校で「いじめ」にあって、学校に行きたくないって言えば
無理して、学校に行かす必要はないって思うのですが・・・。

一番の最善の策は、親と学校側がうまく連携していること。

これが出来ている学校って一体、どれくらいあるのだろうか?

何か、ダラダラと書いてしまいましたが、
もうこれ以上、いじめによって、未来ある命が奪われてはいけない。

もしも、今、「いじめ」で苦しんでいる人がこれを見ていたらこう言いたい。

「あなたを今、苦しめている学校、クラス、部活がこの世の全てじゃない。
あなたは、あなたであるだけで価値がある。
あなたを苦しめているものから、逃げる勇気も必要だよ。
逃げることは、決して負けじゃないんだよ。」

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2006年11月14日 (火)

あるお笑い芸人の死

昨日から風邪をひいて、体調がすこぶる悪いpinguです。
それでも、今は昨日よりは良くなってきましたが・・・。

ところで、「鼻エンジン」ってコンビ、聞いたことがありますか?
「鼻エンジン」では聞き覚えなかった私ですが、

「フォークダンスDE成子坂」なら、
あ!聞いたことある!
とすぐに反応しました。

だって、その昔
「タモリのボキャブラ天国」
が大好きで、外出中はビデオに撮ってまでみていたくらいでしたから・・・・。

その「フォークダンスDE成子坂」で以前、活躍し、
現在は「鼻エンジン」というコンビで活躍していた
「村田 渚」
さんという若手芸人さんが
亡くなった事は、ネットやテレビで知っている方もいらっしゃるでしょう。

連絡が取れなくなった事を不審に思った事務所の方がマンションの管理人さんと一緒に
自宅マンションへ行って、自宅の布団でうつぶせのまま、
息絶えていた村田さんを発見したそうです。

たったひとりで、誰にも看取られる事なく、亡くなったのです。
しかも、まだ35歳の若さでした。

彼の事、ほとんど知らないと言っていい私ですが、(成子坂時代は知っていましたが)
あまりにも、孤独で寂しい最期にとってもショックを受けました。

せめて、最期に誰かの顔を見たかったでしょう・・・・。
親とか、友人とか、コンビの相方とか・・・。

村田さんは、10日までラジオ等の仕事をしていたそうです。
その時に頭痛等の体調不良を訴えていたそうです。

死因は、「くも膜下出血」です。

比較的、若い人でも罹る恐ろしい病気です。

私の身近ではいませんが、芸能人では、
何名かこの病気で突然いのちを落とした人がいます。

一番、衝撃だったのが、三谷幸喜ファミリーだった
「伊藤俊人」
さん。
飄々とした名わき役だったのに、突然の死に当時、
すごくショックを受けたのを覚えています。

あと、シンガーの「DOUBLE」

昔は、姉妹ユニットだったけれど、初期の段階で姉のSACHIKOさんが、
「くも膜下出血」で急逝してから、ひとりで活動している事は、
ご存知の方も多いでしょう。

また、ガクトが昔在籍していた
「MALICE MIZER」のドラマーも
「くも膜下出血」で急逝しています。

芸能界でも、この病気でいのちを落とした方がたくさんいるのだから、
一般の方は、本当にこの病気で亡くなった方も多いのでしょう。

ものすごく、怖い病気です・・・・。

村田さん、紆余曲折を経たけれど、最近では、
「M-1 グランプリ」でもいい線行っていたのに、
志半ばで、しかも、たったひとりで、ものすごく無念だったでしょう・・・・。

相方さんも、ものすごくショックだと思います・・・・。

本当に、
「人間はいつ死ぬか分からない・・・。」

という事を思わせる事ばかり・・・・。

でも、志半ばでも、彼は最期まで自分の好きな事を出来て、
きっと幸せだったよね?

生きている者は、いのちがあるうちに後悔ないように
生きていかなくては・・・・。

村田さん、天国でも向こうの人々を笑わせて下さいね。

合掌。

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2006年10月27日 (金)

学校って?

何か、ここ最近のニュースを見ていると、
やたら、学校がらみのニュースが多いですね。

まず、今、世間を賑わせているのが
「卒業に必要な必須科目を学校側が履修させなかった問題。」

このままだと、卒業出来ない(?)生徒が7000人!
(もしかして、もっと増える?)
って、一体・・・・。

まぁ、これは、生徒ではなく、学校側の落ち度だから、
どんな事をしてでも、卒業はさせるでしょうけどね・・・。

でも、こんな受験間際になって、
「卒業出来なかったら、どうしよう!」
って、余計な心配を生徒に与えるなよ・・・・
って思いましたよ・・・。

そもそも、受験に必要ないから、授業しないで、
こんな10月も終わりになってから、
実は必須科目でした。このままじゃ、皆さん卒業できませんって、
なんだそりゃ???

変だよ・・・。
学校って一体、何を教えるところなの?

これじゃ、受験勉強を教える為だけの「塾」と同じじゃない・・。
そもそも、「必須科目」の定義もなに?

でも、これ以上に深刻なのが
「教師による生徒へのイジメ」
イジメを止めさせて、まだ心が未熟な子どもたちに
他人の人格を尊重する事とか、
生きていくうえで、必要な事を教えるのが教師でしょう?

まぁ、子どもの教育の全てを教師に押し付けるつもりではないけれど。

なのにその教師が率先して、生徒を虐めていたなんて・・・・。

例の福岡の学校の問題教師が自殺してしまった生徒を虐めた理由が、
これまた聞いて呆れる。

「(自殺した生徒が)からかいやすかったから。」
信じられない言葉だ。
これじゃ、いじめをする生徒と全くの同レベルじゃないか。

この問題教師。問題が発覚してから、病気か何かを理由に入院だか、療養だかしているようだけど、ふざけるなって言いたいよ・・・・。

でも、週刊誌をパラ読みしていたら、
そういう教師は、他の学校にも、もっといるとか・・・。

学校って一体なに?
何のために子どもを通わすの?
義務教育だから?

まぁ、前述の学校は義務教育じゃない高校だったけれど、
学校に行って、イジメで心身共に傷ついて、最悪、命を落とすくらいなら、
私は子どもを学校に行かせるのを正直、ためらってしまう・・・。

でも、本当に今の学校現場は大変らしい・・・。
先に書いた「イジメ教師」は、絶対に許せないけれど、
逆に、教師の仕事に追い詰められて、
自らいのちを絶った若い教師もいる。
希望に燃えて、教師になったばかりだったのに、
すごく哀しいし、切なかった・・・・。

教師自身の心身が健康じゃないと、子どもたちに大切な事を教えられない・・・。
私はそう思う。
でも、今の現状じゃ、教師の心身の病は、増加する一方・・・。

かと言って、学校現場は何から改善するべきなのか、
問題があり過ぎて、私にも分からない・・・。

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ちなみに、わが王子は、
来年の春に、小学校1年生になりますが・・・。
 

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2006年10月17日 (火)

たったひとつのいのち

ここ2,3日のニュースは、心が痛むニュースばかりでした。

「自殺」に関するニュースが多かった気がします。
私は、精神的に危うい部分があるので、
「他人が自ら命を絶った」という内容のニュースは、
わざと見なかった。
わざと聞かなかった。

私の心の奥の奥に隠している、
恐ろしい感情が表に出てきそうだから・・・。

参照「堕ちた月曜日」

でも、ふたつ、頭から離れないニュースがありました。

ひとつは、
「恋人を去年の電車脱線事故で亡くした女性が後追い自殺」したニュース。

初めて聞いた時、とっても切なかった。

亡くなった女性にとって、去年の事故で失った恋人は
本当にかけがえのない存在だったのでしょう。

大切な人が突然逝ってしまったら、後を追いたいと思ってしまう気持ち、
分からなくはないです。

例え、周りの人に
「今、あなたが後を追っても、天国で会えませんよ。」と説得されたとしても・・・。
「彼の分まであなたが生きて。」と言われたとしても・・・・。

遺書にもあったと記憶していますが、その女性は
「生きる希望」そのものを失ってしまったのでしょう。

でも、私には全く面識のない方だけど、生きていてほしかったです。

たったひとつしかないいのち・・・・。

私は、時々「死」について、考えることがあります。

誰も「死後」の世界を本当には知らない。

天国があるのか、地獄があるのか、
それとも、全くの無なのか、

どれも確証はありません。

でも、思うのです。
肉体は、滅んでも魂は残るとしたら・・・・。

人生をもがいて、あがいて悩みながら生きた最期が
「絶望」だなんて、
そんなの悲し過ぎます。

「絶望」の中にいる人は、もうこれから先の希望など考えられなくて、
「死」を思うのでしょう。

でも、私は信じているんです。

いつまでも続く「絶望」はないって・・・・。

いつまでも続く「暗闇」はないって・・・・。

自分自身にそう言い聞かせながら、
今までここまで生きてきたから。

亡くなった女性が、「絶望」だけを抱えて人生を終えた事がすごく悲しい