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byできるじゃん

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2013年8月27日 (火)

親の心の病について

私が好きな女性歌手のひとり宇多田ヒカルさんの
母親で昭和の一時代を築いた藤圭子さん。
その藤圭子さんが急逝されたことは
死後5日経ってもずっとテレビで放映されています。
藤圭子さんと言う歌手は私の母親が好きだったので、
ヒカルさんがデビューした後で
「15歳で鮮烈なデビューをした宇多田ヒカルさんの
お母さんは昭和の歌姫だったんだ!」
って母娘二代に渡って才能ある歌姫になったことは
当時、びっくりした記憶があります。

その藤圭子さんの訃報。
報道では飛び降り自殺となっています。
そして昨日、宇多田ヒカルさんが公式サイトで
自身の母親である藤さんはヒカルさんが幼い頃から
心の病で家族共々苦しんでいた事を
公表しましたね。

そして、
「病気の性質上本人の意志で治療を受けることは非常に難しく、
家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました」

と治療に繋げられなかった苦悩。
「症状の悪化とともに、家族も含め人間に対する不信感は増す一方で、
現実と妄想の区別が曖昧になり、
彼女は自身の感情や行動のコントロールを失っていきました」

とどんどんと病状が悪化し、妄想が酷くなっていったことなどを
克明に記していました。
そして、ヒカルさん達家族に攻撃的な言動をとっていたとも・・・。

私も同列に書くのもおこがましいのですが、
私が小さい時から実母が精神の病で、
藤さんと同じように
<現実と妄想の区別が付かなく、突然攻撃的になる。>
病状で、それなのに
<自分が世界で一番正しいと信じ込み受診を頑なに拒む。>
ので、治療も出来ずに父と共にずっと苦しんできたので、
何だか私も他人事に思えませんでした。

藤さんは治療を拒んでいた様だし、
宇多田さんのコメントでも病名は書かれていませんので、
私の母と同じ病気かは分かりませんが、
私の母は私が小学生の時に数回だけ精神科を受診した時は
今でいう<統合失調症>でした。
でも、父が無理矢理受診させたものの、
「私は病気なんかじゃない。(精神科の)薬には
毒が入っている!」

と薬も飲まず、治療は中断してそれっきりです。

しかし、病状は悪化する一方で、
私が中学生の時に私を養育する事さえ出来なくなり、
それ以降、私は大学に入るまで親戚の家で生活しました。
母は少しでも自分が気に入らない事があると、
「死んでやる!皆、私が死んだ方がいいんでしょう!」
と喚き、父も私もすぐに「死んでやる」を口にする母に翻弄され続け
苦しんできました。

まだ子供だった私に対しても、
「お母さんの言う事聞かないと、お母さん死ぬからね。」
と今思うと脅しとしか思えない暴言ばかり吐き、
いつしか私は他人の顔色をビクビクしながら伺うようになりました。

そんな母は未だに何かあると
「早く死にたい。」とばかり言いますが、
父を家から追い出し、自分勝手に生きています。
私も父も
「母は心の病だから仕方ない。」
と諦めつつも、
やっぱり、母が正常な思考に戻って欲しい。
母の意思で心の病の治療を受けて欲しいと
願わずにはいられません。

母は自殺念慮を持っているので、
私は電話がなると、ふと
「母に何かあったのではないか?」
といつも一瞬、身構えてしまいます。

そんな時に聞いた藤圭子さんの訃報と
明かされた長年の心の病。
亡くなられた藤さん、本当にお気の毒だけど、
こういう形で母親を失ったヒカルさんの胸中を思うと、
私も昨日からずっと胸が痛いです。
似た境遇のヒカルさんを勝手に自分と同一視しているのかも知れません。
(ヒカルさんのファンがもしこれを見ていたらすみません。)

自分の親が自ら命を絶ったら、
遺された家族、特に遺された子供は
きっと一生抱えきれない重荷を背負うと思います。
だから、どんなに苦しくても絶対に自らの命を絶ってはいけない。

心の病を抱える母親を持ちながら、
私自身も13歳の子を持つ母親でもあります。
自分の子供には絶対にそんな重荷は負わせたくないし、
子どもの心を不安定にさせる事だけはしたくない。
その一心で私は母の病状を気に掛けながらも
自分自身の今を生きています。

宇多田ヒカルさんのコメントが発表された昨日、
ネットでその反応を少し見たのですが、
ほとんどはヒカルさんに心から同情していました。
でも中にはほんの一部ですが、
「母親が病気なのに一緒に住めなかったのか?」とか
「傍で介護すればよかったのに。」という
本当に少数ですがそういう意見も見受けられました。
そう言える人はきっと家庭環境に恵まれているのだと思います。
少なくとも、<親が心の病で現在も苦しんでいる人>
絶対にそんなこと思えないと思うのです。

妄想が酷く攻撃的な病状を持つ精神疾患者の対応は
とても難しく、家族もその対応にずっと頭を抱えています。
一緒に居ても、理不尽な事で攻撃され、
お互いに傷つけ合い、共倒れになることも有り得ます。

だから、私と母、父もそれぞれ距離を置きながら生活しています。
これから先はどうなるか分かりませんが・・・。
本当に自身が心の病という病識がなく、
治療に結び付けられない患者はどうすればいいのでしょうか?
自傷、他傷の恐れがないと強制的に入院もさせられないし。

この問題で悩んでいる家族は少なからずいると思うのです。

何だかダラダラと長くなりましたが、
時間はかかると思いますが、
宇多田ヒカルさんの心の痛みが少しでも
軽くなることを心から願うばかりです。
そして、心の病に苦しむ患者さんとその家族に
希望がありますように。

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