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2011年6月30日 (木)

星守る犬

今日、映画を観て来ました。
「星守る犬」
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予告を観て泣けてしまった口ですが、
映画を観る前に
原作を読んだんです。
星守る犬 [単行本]
原作を読むと、
映画の宣伝の予告で抱いていたイメージとは違いました。
映画の予告宣伝では、
「おとうさんと犬との心温まる物語」みたいですが、
そんな生暖かいものではなく、
悲しいし、切ないし、重い内容でした。
だから、「映画館で観るのは止めようかな?」
と思ったんですが、どうしても気になったので
結局観に行っちゃいました。

映画を観た感想を一言で言えば、
何とも言えない重いモヤモヤ感が残った感じです・・・。

<ストーリー>
北海道の小さな町で、死後半年を経過したとみられる男性(西田敏行)と、
死後ひと月の犬の遺体が見つかる。市役所の福祉課勤務の奥津(玉山鉄二)は、
遺棄された車に残されていたリサイクルショップの買い取り証を発見。
彼は仕事上仕方なく、50代とおぼしき身元不明の男性と犬がたどったと思われる道を
さかのぼる旅に出ることになる。(シネマトゥデイ)

以下、感想なのでネタばれありです。

原作と比べるなよ!と言われたらそれまでなんですが、
このお話の主人公は誰?
西田敏行演じたおとうさんと愛犬ハッピーが主役(?)だと思うんだけど、
映画ではおとうさんとハッピーのたどった道を旅する奥津さん目線
だったので、(奥津さんのエピソードの比重も大きかった)
どっちが主人公か分からない感じでしたね。
あと、映画のオリジナルキャラで、川島海荷ちゃんが
奥津さんと一緒に旅をする家出少女を演じていましたが、
このお話で彼女の必要性を全く感じませんでした(汗)

基本的にストーリーは川島海荷ちゃんのオリジナルキャラが
出てくるところ以外は原作に沿っていると思うんですが、
おとうさんとハッピーが一緒のシーンが
もっと多くてもいいんじゃないかな?

そこがまず物足りませんでした。
原作でもおとうさんは生きるのに不器用な人で、
勤め先からはリストラされちゃうし、
長年連れ添った奥さんには離婚突きつけられちゃうのですが、
映画のおとうさんは特に自分の家族と向き合おうとしなかったので、
(奥さんが親の介護の事や娘の非行に悩んで相談しても真剣に向き合おうとせず
『お前がしたいようにすればいいよ』としか言わない)ので、
奥さんが離婚したくなる気持ちも何か分かるよ・・・と思ってしまった。
リストラ、そして離婚でおとうさんは全てを失い、
残されたのは愛犬ハッピーだけ。

犬のハッピーはとにかく可愛かったです。
あれって犬に演技させているんですよね?
改めて犬ってお利口さんだなぁって感心しちゃいました。

ハッピーは元々はおとうさんの娘が小学生の頃に拾ってきた犬。
でも娘はハッピーを可愛がるのは子犬の頃だけ。
娘が成長し、ハッピーも大きくなると娘はおとうさんに
「ハッピーはおとうさんの犬でしょ。
もう大きくなってかわいくないもん。」

って言うんです。
私、そんな娘に映画の中とはいえ腹がたってしまいました。
現実でもそういうの多いですよね。
ペットが子犬、子猫の時は「かわいー!」といって飼うけれど、
成長して大きくなると「大きくなるとかわいくない。」
とかいってペットを捨てる人たち。
そういう無責任な人たちには、この映画を観て欲しいなと
思ってしまいました。

妻や娘には向き合えなかったおとうさんだけど、
ハッピーとの絆は深く、そのおとうさんの思いにハッピーは
とってもけなげに応えるんですよ。
最後は自分をおいて逝ってしまうおとうさんなのに、
それでもハッピーは寄り添い続けるんです。

ハッピーにはおとうさんの死が理解できずに、
『おとうさんはいつか起きてくれる』と待っていたんでしょうね。
もうかわいそう過ぎてまともに観ていられませんでした。

あと、もうひとつのお話はおとうさんとハッピーの軌跡を辿った
奥津さん自身のお話。
彼も実はクロという犬を飼っていたけれど、
両親、祖母と相次いで大切な人を亡くした事から
これ以上大切な存在を失うのを恐れて、
クロと正面から向き合えず、ろくに遊んでやれなかった・・・

という苦い過去を持っているんです。
「クロともっと遊んであげればよかった・・・。」
と悔やむ奥津さんに対しては、
ペットを飼った事がある人なら多少なりとも共感する部分があるだろうな
と思えました。

この映画、色々とモヤモヤ感が残って、
残念な部分も多かったけれど、
家族と向き合う事がいかに大切な事なのかとか、
ペットとどう関わっていけばいいのか
とか
色々と考えさせられる映画でもありました。

私自身は今、犬ではないけれどネコを飼っています。
奥津さんみたいな後悔をしないように、
おとうさんみたいに大切なペットに
かわいそうな思いをさせないように
今、目の前にいるこのネコを精一杯愛そう。
改めてそう思っています。

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