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byできるじゃん

« 1歳10ヶ月の記憶 | トップページ | 映画「告白」の余韻 »

2010年6月 8日 (火)

告白

今、話題になっている映画
「告白」
を観て来ました。
100608_150201
原作は既に、
昨年くらいに読んでおり、
読後、非常に後味悪かったのですが、
私が好きだった映画
「嫌われ松子の一生」とか
「パコと魔法の絵本」の
中島哲也監督が撮ったという事と、

「あの原作がどう映像化されたの?!」
という気持ちで観に行きました。

観終わった後は、
想像していた後味の悪さは私にはなく、
でも、何かを胸に突きつけられた様な
そんな気分でした。

「面白かった」とか「感動した」
とかそういった類のものではなく、
何かを考えさせられる・・・そんな映画でした。

<STORY>
とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、
教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。
「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、
娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」
教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。

以下、感想ですのでネタバレも含みます。

松たか子演じる森口先生の娘を殺した生徒は、
結構早い段階で分かります。
物語は森口先生の告白から始まり、
犯人である少年Aと少年B、少年Bの母の視点からも
語られ、映し出されます。
少年達のクラスメートも含めて、ここに出てくる登場人物は、
皆、人間が持つ負のエネルギーを強烈に放っているのです。
集団イジメ、自己顕示欲、他人を見下す気持ち・・・。
皆自分の事しか考えず、その負のエネルギーが
どんどん悲劇を生んでいくっていう感じでした。

娘を殺された森口先生は復讐の為に手段を選ばない。
よく「復讐は新たな憎しみを生む」とか
「復讐からは何も生まれない」とも聞きますし、
それが倫理的には正しいのでしょうけれど、
その森口先生を演じた松たか子の演技の前では、
善悪やモラルがどうのってレベルじゃなく、
「大切な人を理不尽に殺されたら、
そういう倫理的なものも吹っ飛んでしまうかも。」

と私は思ってしまいました。

あと想像以上に犯人役の少年の演技が凄かったです。

また、今から中学生になる男の子を持つ身としては、
子どもにとって、「母親」の存在って大きいよなぁ。
って改めて思い知らされました。

我が子可愛さに周りが見えなくなる母親。
自分の夢を叶えるために子どもを捨ててしまう母親。
正反対の母親二人ですが、
どちらも我が子に対して歪んだものを与えてしまった・・・。
何だか他人事ではない気がして、
自分を改めて客観的に見直さなくちゃ・・・
って思えました。

この映画の登場人物は皆
「モンスター」
に見えますが、私も、そして育て方如何によっては
我が子も誰でも「モンスター」になり得るかも知れない・・・。

なーんてね。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

pinguさん、こんにちは♪
「な~んてね」って言ってられる内はいいけど、まじ怖いお話ですよね。
母子の関係ってマジで難しいんだなと改めて感じました。
この映画じゃ極端に描かれてましたが息子を可愛がる母親や仕事を優先してしまう母親なんてざらにいそうです。
母親に認められたいって子供やお友達が欲しいって思う子供も。
普通なのに何かが歪んていて異常。
不気味です。
とはいえ、pinguさんちは大丈夫。
いい関係が築けてますよ(^-^)ノ

復讐は良くない事だと思いますが、子供を殺された親にとっては
気持ちがやりきれないと思います>

だって中学生であっても、犯罪は大人なみのことをしてますよね。 それなのに少年法とか言って守られるんだもん。

法律をかえたほうがいいんじゃないの? 政治家さん・・・と思うなー。

それにしても、いつから日本の道徳はメチャクチャになってしまったのだろうね。 

あばたさん、コメントありがとうございます!
「な~んてね」は、映画で一番印象に残った言葉だった事と、「誰でもモンスターになる可能性はあるけど、
ならないようにしたいですね。」という意味合いも込めて
使っちゃいました(;´Д`A ```
私もこの映画を観て、本当に色んな事を考えちゃいました。あばたさんの言う「母子の関係」の難しさとか・・・。私は登場人物の誰にも感情移入は出来なかったけれど、しいていえば、「少年Bの母」になり得る可能性は絶対ないとは言い切れないかも・・・。
「森口先生」は、私は大切な人(子ども)があんなふうに殺されたら、そりゃあ凄く犯人を憎むと思うけれど、復讐するエネルギー(?)は出てくるかなぁ?
話は映画に戻りますが、この映画のラストは監督さんは観客の想像に委ねていますね。
これ以上書くと、ネタバレになっちゃいますがcoldsweats01

ねこさん、コメントありがとうございます。
この映画の殺人犯は「13歳」なので、完全に少年法によって守られています。
私も「少年法」は甘すぎるーangryと思っています。
本当にこの映画は、「少年法」の事とかも含めて、
色んな事を考えさせられます。

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