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2008年3月

2008年3月28日 (金)

結果

今日、退院後初めての外来受診を受けました。

今月の13日に受けた手術の最終診断が出るか出ないか
すごくドキドキして大学病院に行ったのですが・・・。
なんたって、手術前に主治医の先生から、
「摘出した臓器は、肉眼では異常は見られませんが、
顕微鏡レベルでがんが見つかる事もあるので、
病理検査にかけます。
結果によっては追加の治療も必要になるかも知れません。」

と言われていたから・・・。

追加の治療=抗がん剤治療のことなので・・・。

外来は予約していたにも関わらず、
非常に混んでいて、40分くらい経過してようやく名前が呼ばれました。

診察室に入って、主治医の先生の口から出た言葉は・・・

「この前の手術で摘出した臓器を病理検査に出した結果、
中間報告が出たのでお知らせします。
実は、摘出した子宮の奥に
ごく初期のがん細胞が発見されました。」

かなりびっくりした私・・・。
それって、どういうこと?

主治医の先生の言葉は続く。

「でも、子宮のがんもⅠ期の初期で
今回の手術で病巣は全て取り除かれたので、
追加の抗がん剤治療は必要ないと考えています。
ただ、しばらくは月に1回の外来診察で経過を見ていきましょう。」
とのこと。

ひとまず、
「抗がん剤治療は必要ない。」
という言葉にホッとしました。

「がん」に罹ってから、がん関連の書籍やサイト、
闘病記を読み漁っていた私ですが、
抗がん剤はその効き目よりも、
副作用の恐怖の方が私の脳裏にこびり付いてしまったのです。

吐き気がとってもひどいこと。
そして、女性なら誰でも恐れる脱毛。
髪の毛がごっそり抜ける事を考えたら怖くて怖くて・・・。

でも、命と抗がん剤治療とはかりにかけたら、
やはり、必要と言われたら受けざるを得ないんだろうな。
抗がん剤治療によって、命を救われた人も無数にいるんだろうし。

でも、子宮に転移があったなんて・・・。

主治医の先生の言葉を聞くまでは、
正直言って再手術を受けた事に関して、
いろんな葛藤があったのは事実です。

でも、手術を早く受けてよかった。
再手術は、私には必要だった。
これは、もう私の運命だったんだ。

そういう納得の心情です。

それに、卵巣がんに関するどの本、サイトを見ても、
私のがんの進行度のステージⅠcは、
両卵巣、子宮、リンパ節の摘出手術が当たり前のようだし。
(通常は、Ⅰcは抗がん剤治療も行われています。)

ちなみに片方の卵巣と子宮を温存出来るのは、
ステージⅠaのみの様です。
ステージⅠb以降の進行度は、ほぼ全摘手術が行われています。

子どもは王子ひとりということも、
既に決まったいた運命だったんだろう。
そしてこの病気に罹って、
この歳でもう子どもが産めない事になることも・・・。

きっと、神様は
「pinguは、不器用だから2人とか3人の子どもを育てる事は難しい。
たったひとりの子どもである王子を精一杯育てなさい。」
と言っているんだろうな。

今は運命を呪う気持ちはなく、
何とか運命を受け入れて生きていこうって気持ちです。

それにしても「がん」って知れば知るほど怖い。
いつ、再発、転移するか分からないんだもの。

それに再発、転移しても、
初期の段階では自覚症状も出ないケースが多いから、
(私は自覚症状が全くなかった。)
気が付いたら、がんが進行していたっていうケースも多いらしい。

私は二度も手術をしたんだから、もう大丈夫だって思いたい。

2008年3月27日 (木)

退院後

退院してから、家でのんびりまったり過ごしているpinguです。
でも、精神的にはあまりいい状態ではなく、
何にもする気がしない感じです・・・。

やっぱり、再手術が私の心の中に
何らかのシミを残したのは事実のようです。

でも、どこかでいまだに現実逃避しているのも事実・・・。
「がん」になったことを心のどこかで
いまだに受け止めきれない自分がいるのです。
再入院も再手術も悪い夢を見ていた気分で、
でも、傷跡を見て、
「あぁ、やっぱり、これは夢ではなかったんだ・・・。」と
現実を見ざるを得なくなったり・・・。

ちょっと、情緒不安定かも。

二人とか三人のカワイイお子さんを連れた方を見かけると
少し感傷的になったり、

再発、転移回避の為の手術を受けたにも関わらず、
心の中にまだ、再発、転移の不安を抱えていたり・・・。

あー、上手く気持ちを表現できない・・・。

まぁ、いろいろ考えても前には進めないので、
なるべく考えないようにしなくちゃ・・・。

とにかく、今、生きているということを大切にしないとなぁ。

2008年3月23日 (日)

退院

お久しぶりです。
私pinguは、「がん」の根治手術を受けて、
先日、退院しました。
手術の傷跡の痛みはまだ、少しありますが、
まぁ、経過は良好の様です。

突然、30代で「がん」に罹ってしまった事で、 今まで以上に
「生きること」「死ぬこと」について、 深く考えました。

「がん」という病気は罹ってみると、
想像以上に辛く、もう二度と罹りたくない病気です。
でも、失うものもたくさんありましたが、
自分の人生において、無駄ではなかったのかなとも思います。

それでもまだ、現実逃避をしたくなったり、
ふと、落ち込んでしまう時もあるけれど、
しばらくは、お仕事も休んで、お家でのんびり過ごして、
少しづつ、心身共に元気になりたいと思います。

こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。

2008年3月17日 (月)

終わりました

お久しぶりです。
先週の木曜日の3月13日に手術をして、
無事に手術が終わりました。
2回目の開腹手術なので、
だいたいの段取りとかは、前回より分かっていました。
手術の後に、全身麻酔の影響で、高熱が出ること。
手術の2日後に麻酔が完全に切れて、
すごい痛みが来ることも…。
今はもう、だいぶ落ち着きました。
ただ入院中の病室で、夜中に眠れずに、
ふと現実を考えてしまうこともあるけれど…。
でも、手術が無事に終わったんだし、
これからもっと前向きに生きられたらいいな。
とりあえず、もう手術はしたくないです…。

2008年3月12日 (水)

前夜

今、病院のベッドの中で、
携帯からこれを書いています。

明日の朝一番で手術です。

不安で怖くて眠れません…。

12月も手術を受けて、術後の痛みもまだ記憶に新しいし、

この手術で私自身が変わってしまうんじゃないかって思って…。

でも、改めて主治医の先生から

「癌の根治手術」
と説明を受けて、

そうだ。
私は根治する為に再び手術を受けるんだと
気を取り直そうとしている。

ただ、ひとつ気になるのが、
今回の手術で摘出した臓器を病理検査にかけて、
もしも、癌が見つかったら
「抗がん剤治療」
もあり得るとのこと。

CT検査では、見つかっていないけれど、
顕微鏡での病理検査で癌が見つかる事もないとは言えないらしい…。

どうか、明日の手術で全てを終わりにしたい。

名づけ

私の入院前だというのに熱を出してしまった王子
( ; ゚Д゚)
今日(日付が変わった昨日だ)は、学校もお休みさせて、
母子二人で家でダラダラまったりと過ごした。

今日12日に私は入院するので、
しばらく一緒に過ごせないなーと思い、
一緒にゲームして遊んだり・・・。

昨日、何か、突然ふと、
王子が産まれる前の事を思い出した。
王子の名前を一生懸命に考えていた時の事。
王子ったら、超音波検査でもなかなか性別が分からなかったので、
男の子、女の子両方の名前を考えていたのだけど、
私の勘では、
「何か男の子だと思う」
という気持ちがすでにあって、
でも、女の子の名前を考えるのもすごく楽しかった。

すごく、幸せな気持ちだったなー。あの時。
そう思ったら、思わず涙が止まらなくなった。

産まれてくる子どもの名前を考える、至福の時。
もう、私には二度と訪れない。

そう思うと、すごく悲しくなった。

現実では、今のだんなさんとの関係性では
二人目は望める状況でもないのに、
私も虚弱体質で、今の心身状態、環境では
もう子育てなど不可能に近いのに、

心の奥底では、もうひとり・・・
とどっかで思っていたのかな?

でも、女性なら、いや男の人も
人間なら、みな心のどこかで、

自分の子ども、自分の遺伝子を残したいと思うのは
本能であり、しごく当然の感情だと思う。

それが完全に絶たれてしまうのは、なんとも・・・。

でも、そんな気持ちなのは私だけじゃない。

世の中、私と同じようになんらかの病気で
子どもを授かる事の出来ない人々がたくさん存在する。

今の私なんかよりも、もっともっと
つらい思いをしながらも、それを乗り越えて生きている人が
この世ではたくさんいるんだ・・・。

私も乗り越えなくちゃ。

私には王子がいる。

王子には、私と同じ「ひとりっ子」
という宿命を負わせてしまったけれど、

とにかく、私は完全に「再発」という不安を消して
笑顔でまた王子のもとに戻って来よう。

2008年3月10日 (月)

本音

私は、今週の木曜日に再手術を行う。

長く苦しい葛藤の末に、
王子の為に、私は生きなくてはいけないから
再発のリスクが高いまま、
残りの臓器を温存する事は出来ないと
決心した手術なのに、
考えると、怖くて、不安でたまらない。
手術を受けたら、私はもう二度と子どもを産めない身体になるし、
全摘手術の後に、体調にどんな変化が起きるか想像もつかない。

怖い。
もう、逃げ出したい。

でも、冷静に普通に考えたら、
「がん」が再発、転移する事の方が
ずっとずっと怖い。

手術を受けなかったら、
私の命の期限はすごく短くなるかも知れない。
だから、恐ろしい手術を受ける事にしたんだ・・・。

そもそも、私はどうして「がん」になったんだ?
最終的には、そればかり考えてしまう・・・。

今や日本人の3人にひとりは「がん」で命を落とすという。
だから私が「がん」に罹ってしまった事も、不思議ではないけれど、

確かにこの1年、
仕事と環境が変わってからのストレスは凄まじくて、
体調もずっと悪かった。
ストレスを上手く解消出来ずに不摂生もした。
それらが招いた結果なのかも知れない。

でも、今さら「何でがんになったんだ?」と考えても仕方ない。
現実に私は「がん」になってしまったんだもん。

最初の「がん」を取り除いても、
最初の「がん」の膜が破れていたんだもの。
再発の可能性が高いってハッキリ言われたんだもの。

もう、手術を受けるしか道はない。
今度の手術を最後に、
つらいことは全てを終わりにするんだ。

私、まだ死にたくないもの。
王子の笑顔をもっともっと側で見ていたいもの。

愛を知らなかった私が、
やっと心から愛せる存在に出逢えたんだもの。
王子を残して、まだ先に逝きたくないよ・・・。

ドラえもん のび太と緑の巨人伝

日付が変わって昨日の日曜日は王子と映画デートをしました。

観た映画は
「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」

080309_20190002 好きなキャラクターがどんどん変わる
我が王子。
最近、ハマっているキャラはもっぱら
「ドラえもん」
最近は毎日のように、
「ママは、ドラえもんの道具で何が欲しい?」

という質問攻めに合う私(;・∀・)
そう聞かれたら、いつも
「どこでもドアが欲しいなぁ。」
と答えていますが・・・。
ちなみに
「タケコプターは、落ちると怖いからいらない。」
って答えてます(;・∀・)
根っからのオタク気質な王子は、今は、もう
ドラえもんの道具を一体、いくつ覚えたんだぁって感じ
(;・∀・)

そんな王子は、1月くらいからこのドラえもんの映画公開を
ワクワク楽しみにしていました。
私は入院&再手術したら、
しばらくは映画に連れて行ってあげられないので、
この日曜日に行った次第であります。

しかし、公開が8日の土曜日で
公開2日目の日曜日ということもあって、
映画館は、もう満員御礼状態( ; ゚Д゚)

すっげぇーなぁ、ドラえもん人気っ!!!

考えたら「ドラえもん」って
私が子どもの頃からあるマンガなんだよね。
私、子どもの頃、コミック本何冊か持っていたもん。
親子2世代にわたって好きなマンガって、
本当に歴史に名が残るね。
きっと、作者も草葉の陰から喜んでいる事でしょう・・・。

でも、「ドラえもん」って本当に発想がスゴイよね!
何でも叶えてくれる不思議なポケット。
どこにでも行けるし、なんでも出来る。
本当に世代、性別問わずに夢が持てるお話と思う。

で、今回の映画。
とりあえず、映画館で記念撮影(;・∀・)

080309_12530001 080309_13050001 「ドラえもん」の映画って
今までもたくさん公開されて、
テレビでもよく年末年始とかに放映されているけれど、
結構、ちゃんとした
「テーマ」があるんだよね。

今回の映画も、結構重いテーマがあって、
まぁ、簡潔に言うとだ

「自然を我がもの顔で破壊する
人間に対する警告」

とでも言っておきましょうか?

とりあえず、私は新キャラの「キー坊」が超カワイカッタです。

でも、やっぱり2時間は7歳の王子には長かったようで、
映画が終わると速攻でトイレに駆け込みました(;・∀・)

あ、映画に行くと、もれなく全員にこんなものがプレゼント。

080309_20190001 あと、映画には直接は関係ないけど・・・
王子が一番好きな色って「みどり」なんです。

「何でみどり色が好きなの?」
って聞いたら、

「草とか葉っぱとか自然の色だから」
だって。

2008年3月 9日 (日)

保育サポーター

さて、3月13日に再手術が決まったpinguです。
またまた開腹手術なので、
(術後の痛みを思い出しただけでも鬱(´Д⊂グスン
去年の12月の手術後、想像以上に痛かったから・・・。)
最低でも、10日近い入院になると思いますが、
自分の身体の事と同じくらい懸念していたのが、
私が入院中の時の王子のこと。

前回の入院時は、だんなさんの実家に
王子の事をお願いしていたのですが、
今回は諸事情で、王子の面倒を見てもらえない事になり、
(近所に住んでいるのに・・・。)
私の母親にも、もちろん王子の事をお願いできないので、

「私の入院中、誰が王子の面倒見るの???
学童のお迎え。夕ご飯のこととか・・・。
だんなさんはいつも仕事、残業だし・・・。」

とすっごく悩んでいました。
身内に頼れない事もツラい気持ちに拍車を掛けました。

で、私も仕事の合間に色々と調べて、
「財団法人21世紀財団」
に電話をして、
今、住んでいる地域の
「ファミリーサポートセンター」
を教えてもらい、
(以前住んでいたところでこの制度を利用したことがある。)
「保育サポーターさん」を紹介してもらいました。

「保育サポーター」とは
親が病気や急な残業の時などに、
その人の自宅で子どもを預かってくれる人のことです。
ちゃんと養成講座も受けて、
しっかりとしたところに登録している人ばかりなので、
安心ではあるのですが、

正直、今まで会った事もない他人様に約10日近くも
王子の面倒を見てもらう事に
色々と複雑な気持ちもあったのも事実です。

10日くらい前から、その「保育サポーターさん」と
電話でやりとりはしていたのですが、
実は、電話嫌いな私( ; ゚Д゚)

電話だけでは、どんな方なのか分からず不安で、
(本当に信用していいのかとか・・・?)
ようやく、日付が変わった昨日の土曜日に
お会いすることが出来ました。

少し年配の女性ですが、電話の印象よりも
実際にお会いすると、すごく感じのいい方で
本当にホッとしました・・・(´Д`;)

お話を伺うと、何年か前まで
ご自分で保育園を経営していたとのことなので、
小さい子どもの扱いにも非常に慣れておられて、
さらに安心(゚∀゚ )

大きな心配ごとがひとつ減りました。

王子も一緒にお会いしたのですが、
まぁ、なんとかなりそうです(;・∀・)

着々と再入院、再手術に向けて動いています。

入院中、退屈しないように
本をドッサリ買い込んだり(;・∀・)

なのに、それでも、心のどこかで、
まだあがいている自分がいるのも事実・・・。

とりあえず、入院したらしばらく飲めないので、
今のうちにたくさん、ビール飲んどこう
(え?(゚Д゚≡゚Д゚))
つうか、いろんな葛藤から逃れるために、
ここ最近、毎晩、飲んでますが・・・(;・∀・)

2008年3月 8日 (土)

二度目の休暇

何度もブログに書いていますが、
私、pinguは来週に
「卵巣がん」の再発、転移回避の為の
再手術を受ける事になりました。
なので、日付が変わった7日の金曜日を最後に
来週から再び、お仕事の病気休暇をとることになりました。

長期の休暇は、去年末の最初の手術の時に
約1ヶ月の病気休暇をとって以来、2度目。

しかも、3月~4月といったら、
どの職場も一番忙しい時期・・・( ; ゚Д゚)

そんな時にまた約1ヶ月近くの休暇をいただくのは
すごく申し訳なかったんですが、
再手術を延ばし延ばししているうちに
再発、転移してしまったら、取り返しがつかないので、
その辺は、職場の皆さんも理解してくれました。

皆さんから
「仕事の事は気にしないで、しっかり治して下さいね。」
と言葉を掛けられると、何か胸にこみ上げるものが・・・。

こんなご時世なのに、
私自身のの病気や王子の突然の病気で休んでばかりの私を
切らずにいてくれる事を今は素直にありがたく思っています。

このブログに何度も来ている人はご存知でしょうが、
正直、私は仕事が好きではありませんでした。
いや、今でも決して好きではありませんが、

意に反して、30代で「がん」という、
初期とはいえ大きな病気をしてしまって
(なのに、自覚症状はあまりないんだけど・・・。
まぁ、それが私の罹っている「がん」の特徴なんだけど。)

「健康で仕事が出来るってことは、
実はすごく幸せなんだ。」

って当たり前の事に今頃気付いている次第です
(;・∀・)

今回の手術は、前回の手術よりも摘出部分が多いので、
手術後、どれくらいで職場復帰出来るか
正直、今の段階では未知数です。

一応今の段階では、4月の第1週までの休暇を申請しておきました。
手術後の経過によっては、休暇を延長するかも知れませんと
付け加えて。

3月末で退職する上司、先輩。
4月の人事異動で他の部署に行ってしまう同僚とは、
もう逢えないかもしれない。

退職や異動でお別れする職員の送別会にも、
私は参加出来るか、超微妙だし・・・。
手術後の経過が、未知数なんで・・・。

人間関係が微妙で悩んだ時期も確かにありましたが、
根はみんないい人達だから、
お世話になったこととか考えたら、
こんな形でもう逢えないかも知れないと思うと、何だか悲しい。

「送別会」には、顔を出すだけでも参加したいし、
もし、参加出来なくても
「無事に手術が終わって、もう大丈夫です!」
って報告出来たらいいな。

2008年3月 6日 (木)

王子のいた場所

再手術前なのに、昨日から風邪をひいてしまった私。
で、私がうつしてしまったのか、
今日は朝から王子が風邪・・・。
でも、熱が37、0℃とかなーりビミョウだったけど、
「ちょっとでも、具合が悪くなったらすぐに先生に言ってね。」
と王子に念を押して、王子を学校に行かせて、
私は出勤。

実は、再手術の為の入院とかその準備で来週からまた、
約1ヶ月の病気休暇を取らざるを得ないので、
せめて、今週は今以上に一生懸命仕事しようと思った。
でも、王子の事を考えると、
すっごくジレンマに陥るけれど・・・。

すると、お昼休み前に小学校の保健室から予想通りの電話。
「王子くん、熱は37,3℃と高くはないんですが、
喉の痛みを訴えています。
お母さん、お迎えお願いします。」

仕方ない。

仕事の代わりは他にいても、
王子を迎えにいける人間は、今は私しかいないから。
王子の母親も私しかいないから。

いつもの病院に連れて行くと、
そんなにたいしたことはなさそうで一安心。

眠っている王子を見るのが私は大好き。
(あ、もちろん、起きている王子も大好きだよ(;・∀・))

王子はよく、うつぶせで身体をネコのように丸めて眠る。

060819_01560001 (←こんな感じ。
いや、もっとネコみたいにまるくなってるな。
ちなみにこの写真は去年か一昨年の夏頃。
でも、あの頃から全然体勢変わってない
(;・∀・))
実は寝ている時のこの体勢は、
王子が新生児の頃から変わっていないのだ。

よく思うんだ。
王子が私の胎内にいた時は、
きっとこんな格好でいたんだろうなぁ。

約10ヶ月間、王子は私の子宮の中でずっと私と一緒だった。
約10ヶ月間、王子を育んでくれた場所。
王子を守ってくれた場所。
もうすぐ、私はその場所を私の命と引き換えに永遠に失う。

この気持ちは、うまく言葉になんかでは表現できない。
やり切れなさ、
切なさ、
うーん、どれも当たっているようで、少し違う。

ただ、一言で簡単に言えば
「かなしい」

同じ女の人なら、言葉に出来ないこの哀しみ。
少しは解ってもらえるだろうか?

例えば、すでに子宮にも「がん」が転移していたら、
それこそ、命の危機が迫っているんだから、
摘出せざるを得ない。

でも今の私の子宮は、元気なのに
(先日のCT検査でも異常はなかった。)
それなのに、摘出せざるを得ないのが
余計にやるせない気持ちに拍車を掛ける。

「でも、再発や転移してしまってからでは遅いから。」
そう自分に言い聞かせるしかない。

2008年3月 5日 (水)

ワールド ワールド ワールド

昨日は非常に重い内容の記事でゴメンナサイ・・・。

今回はガラリと変わって・・・

私が、「L'Arc~en~Ciel」の次に好きな
(あ、「東京事変」も好きだけど(;・∀・))
「ASIAN KUNG-FU GENERATION」
ついに待望のニューアルバムが発売されましたっ!!!

「ワールド ワールド ワールド」

61vq1cmigwl_aa240_ 通算4作目、
オリジナルフルアルバムとしては
2年ぶりの、ファンとしては
待ちに待ったアルバムです!!!

前作の「ファンクラブ」は、初期のアジカンと比較すると、
どちらかというと、初期が「動」ならファンクラブは「静」のイメージで、
しみじみ聴かせる様な、そんなアルバムでした。
(私個人の感想ですが・・・。)

でも、この「ワールド ワールド ワールド」は、
全体的に明るく、すっごく元気に
前向きになれる曲ばかりです!

タイトルどおり「世界」がテーマのようですが、
確かに歌詞カードを読むと、すっごく力強いサウンドの中に
深い意味を込めた歌詞を歌っているんです。

私の好きな「アジカン」は健在です!
いや、それどころかますます
「アジカン」が大好きになりました!

「アジカン」は、テレビ等のマスメディアには出ないので、
知らない人も多いかも知れませんが、
私個人的には、本当に素敵なバンドです。
歌詞も共感できるし、サウンドもいいし。

初期の「崩壊アンプリファー」
生きる事のもどかしさを歌い、
いろんな葛藤を叫ぶような「アジカン」も大好きですが、

この「ワールド ワールド ワールド」を聴いて、
このバンドは確実に進化を遂げているなと実感しました。
(あれっ?私、ラルクのアルバム「KISS」の時も
同じこと言った気が・・・(;・∀・))

で、ニューアルバムを発売したばかりの「アジカン」ですが、
これから何と!「全国ツアー」が始まりますっ!!!

で、うれしいことに私の住む地域にも来るんですよー
。゚(゚´Д`゚)゚。

ツアーチケットの一般発売はこれからですが、
先行予約の抽選、
当たっちゃいましたぁぁぁ!!!!!

わーいヽ(´ー`)ノ
6月には「生アジカン」
「生ゴッチ」に逢えるよぉぉ!!!

それまでには、絶対に元気になってやるもんっ!

夏には横浜で「NANO-MUGEN FES」も
開催される事が決まったし!
(まぁ、それに行けるかはわからないけど・・・。)
今年は「アジカン」すっごく活動するからうれしいっ!

2008年3月 3日 (月)

母と娘

3月3日は「雛祭り」
可愛い王子がいるから、本当はもう十分なのに、
デパートとかで見かける「お雛様」を見かけると、
「女の子もほしかったかな?」
「女の子もお家にいたらどうだっただろ?」

とふと思う。
もう、決して叶わない夢だけど・・・。

でも、私は男の子の母親にはなれたけれど、
仮に女の子の母親には、なれただろうか?

女の子を育てたら、きっと自分と自分の母親との事を
嫌でも意識してしまうのではないだろうか?

私の母は、精神障害があると何度か書いた。
そして、これも精神の病の一種だったからなのだろうか?

私が子どもの頃、母は常に私を支配して、
「自分の着せ替え人形」のように
子どもの私を育てた。
私がまだ自我を持たない幼少時ならまだ分かる。
髪型も洋服も全て、母親好みにすることも・・・。

でも、私が自我を持ち始めた小学高学年、中学生になっても
私自身の好きな洋服、私自身の好きな髪型にしたくても、
(私は決して、不良みたいな格好しようとしたわけじゃなかった。)
母親はそれを決して許さなかった。

前髪の長さも、スカートの長さも、靴下の短さも、
学校の校則よりも遥かに厳重に母親に決められていた。
学校の部活も母親の好きなものにしか入れなかった。

ずっと、私は母親の「お人形さん」
でい続けなければいけなかった。

私が「いやだ」と反抗したら、

「おまえは親の言う事を聞かない親不孝者だ。
お母さん、もう死んでやるから。」

ってずっと脅され続けていた。

異常だったのは、運動会で生徒みんなで揃える靴下の長さに
母が気に入らないと言い、
中学校の運動会にさえ、参加させてもらえなかったこと。

娘に対する歪んだ愛情。

それだけじゃなく、精神の病気も酷くなって
母の妄想、強迫観念が強くなり、とうとう私が中2になったとき
母は私を育てられなくなり、私はそれから親戚に家に預けられた。

それでも、母は精神科に行こうとしなかった。
母は、自分が病気と思っていなかったから。
母は、自分が一番、正しいと信じていたから。

それから年月が過ぎたけれど、
母の精神の病は相変わらず・・・。

あと、私がいくら母に精神の病があるとはいえ、
実の母親に「がん」であることを打ち明けないのは
きっと、普通の母子関係を築いてきた人からは
不自然極まりないでしょう。

いろいろ理由はあるけれど、

私は子どもの頃から、
虚弱体質でよく風邪をひく子どもだった。
その度に母親は
「親にこんなに心配かけて、
おまえはなんて親不孝者なの!」

と病気になるたびに、いつも母にこう言われ続けていた。
(まぁ、母なりに私を愛していたからこそ、
心配もしたのは分かるけど。)

そして、去年末に
「卵巣腫瘍摘出の手術で入院する。」
と母に説明したら、病院に来た母に何度も言われた。

「卵巣1個だけじゃなく、子宮も全部とっちゃえばいいのに。
子どもなんて、ひとりで十分よ。
ひとりだって大変なんだから。
子どもはすぐに病気するし、
子育てなんて苦労なだけなんだから。
どんなに愛情かけて育てても、
子どもは親不孝にしかならないのよ。」

その言葉、すごくショックだった・・・。
子どもの頃からの私自身そのものを否定された気がした。

母には14歳までしか育ててもらえなかったけれど、
私は母に苦労だけかけてきた、
そんなに親不孝な娘だったの?

その上に「がん」なんて言ったら、
もう、どんな傷つく事を言われるか分からない・・・。

ただでさえ、今、全摘手術を控えて
私の精神は相当不安定なんだから、
もうこれ以上、かき乱されたくないの・・・。

確かに私だって、王子が病気をした時はつらかった。
でも、病気に罹った王子を
「親不孝もの」だなんて
一度だって思ったことはなかったよ・・・。

王子には、私みたいな思いはさせたくないよ・・・。

私は決して、私の母のような事を
王子に言ったりしないって改めて思った。

なんか、最近はただでさえ「病気ネタ」で
重い内容なのに、さらに重い記事を書いてゴメンナサイ・・・。

迷子

もともと、ボーっとしている私だけど、
最近、全摘手術が決まった頃から
その私の「ボーっ」がますますひどくなった。

スーパーで買い物して、レジでお金払った後、
肝心の商品を受け取らずに帰ろうとして、
レジ係の人を慌てさせたり、

病院の診察料支払いで、
最近の大きな病院はどこも
「自動診察料支払い機」になっていて、
(診察券を入れると、機械が診察料を計算してくれて、
お金を入れたら、領収書まで出てくる。)
その機械で支払いをした後、おつりと領収書を取って、
帰ろうとしたら、
「あの、診察券忘れてませんか?」
と支払機に診察券を忘れて、知らない人に拾ってもらったり
(;・∀・)

そのうち、もっとヒドイことをしでかすんじゃないかと
不安な毎日・・・。

話は少し変わって、土曜日は王子といつも
近所のツ○ヤに行って、DVDを借りたり、
本を読んだり、買ったりしているんですが、
(ちなみに王子は最近、「ドラえもん」にはまって、
「ドラえもん」のDVDを借りている。)

王子とブックコーナーに行き、
王子が「ドラえもん」やら、「かいけつゾロリ」を見ている間、
ふと「あ、財布にお金がないっ!」って気付いた私。

幸い、私達が行くツ○ヤは、店内にATM機があるので、
急いで、お金を下ろしに行った私。

いつもはそんな時は、必ず王子に

「ママ、ちょっとだけお金下ろしに
あっちの機械のところに行って来るけど、
すぐに戻ってくるから、絶対にそこから離れないでね。」

と言っているのだけど、
その日は、多分王子に言い忘れたんだと思う。

ATM機でお金を下ろして、戻ろうとしていると

「ママぁーー!!!!!」

と呼ぶ子どもの悲痛な叫び声が・・・。

王子の声に似てる・・・と思った次の瞬間・・・
王子が目に涙を溜めながら私のところに駆け寄ってきた。

「ママ、どこに行ってたのっ!
ママがいなくなったと思ったっ・゚・(ノД`)」

そういうと、王子は目からポロポロと涙を流した・・・。

あぁ、私ってなんてヒドい母親だろう・・・。
そう思うと私まで泣けてきて、
ツ○ヤの真ん中で母子共に泣いてしまった(汗)

いつもは私とはぐれても、もう決して泣いたりしない王子なのに、
王子が涙を流す姿、8ヶ月ぶりに見た・・・。

いくら「ボーっと」していても、
王子の事だけは気をつけなくちゃ・・・。
物騒な世の中なんだから。
何か起きたら遅いんだから。

ところで、ツ○ヤで私がちょっといなくなっても
泣いてしまう王子だもの。
この世から、私がいなくなったらどうなるんだろうって
思わず考えてしまった・・・。

何か、最近、ふと「死」について考える事が前より多くなった。

まぁ、死なない為にこれからツライ手術を受けるんだけど・・・。

あ、そういえば・・・
その日、ツ○ヤで私が買った雑誌。
先週も全く同じ雑誌を買っていた事を家に帰ってから気付いた
orz
全く同じ雑誌2冊持っていても意味ないんだけど・・・(汗)
しかも、オークションとかに出せるようなもんでもないし・・・。

なんか、記憶力までおかしくなったっぽい。。。

2008年3月 1日 (土)

チーム・バチスタの栄光 

この前の水曜日、大学病院の検診日でしたが、
時間が中途半端だったので、
検診を受けに行く前に、この映画を観ました。
「チーム・バチスタの栄光」

080228_19380001

何か、公式サイトの
「7人の容疑者」とか
「犯人はこの中にいる。」
って言葉自体がすでに 半分ネタバレしてね?
って原作を読んだ私からしたら
思っちゃうんですが・・・( ; ゚Д゚)

原作至上主義と思われちゃうかも知れませんが、
原作では、バチスタ手術の連続術死は、
医療ミスなのか?
故意の殺人なのか?

ラストまで分からなかったのに、
これじゃあ、最初から
「これ、チームの中に犯人いますよー。」
って公式の宣伝で言っているんだもん( ; ゚Д゚)

<STORY>
高難度の心臓手術「バチスタ手術」を26回連続で成功させていた
“チーム・バチスタ”に、3度続けて術中死が発生。
内部調査を任された田口(竹内結子)が適当な報告で締めくくろうとした矢先、
厚生労働省から派遣された切れ者役人の白鳥(阿部寛)が現れる。
2人はコンビを組んで、“チーム・バチスタ”のメンバーを再調査することになる。

                                                                                                                                              以下、ちょっとネタバレありです。

 

ネットのレビューを見たら、原作を読んだ人の感想はかなりビミョウだったのですが、
私個人の感想もかなり「ビミョウ」ですね(;・∀・)

そもそも、主人公田口医師を演じる竹内結子。
原作では、大学病院の出世コースから外れた
40代くらいのおっさんなんですよー。

なんで、主人公の性別を変えたのかなぁぁ???

映像にするには、主人公二人ともむさいおっさんだと見栄えが悪いから?
キレイな女優さんが主役の方が華があって、お客さんも呼べるから?

変人な役人の「白鳥」演じる阿部寛はよかったと思うけれど、
原作の「白鳥」のいい部分が映画ではことごとくカットされていた気が・・・。

そもそも、阿部ちゃんが女性と組んで謎解きって、
「それって何て「トリック」?」
って感じ(´Д`;)
主人公を演じた竹内結子さんも演技はとてもよかったと思います。

あと、「チームバチスタ」のカリスマ執刀医、桐生助教授。

桐生助教授は、「若いのに心臓外科医としての腕が世界的にすごい医者」
という設定なので、原作を読んだ私の脳内では、

「超カリスマ性があって、
人間とは思えない超かっこいい人!」

と超人をイメージして、役者の中では誰もピンと来なかったんです(汗)
この役は、「吉川晃司」
はじめ配役を聞いた時は、私の中では
「超びみょー(´Д`;)」
と思っていたのですが、映画ではなかなかよかったと思います。

というか、役者陣でミスキャストは特にいなかったと思うんですよ。
じゃあ、何が私の中で消化不良なのか???

やっぱり、原作にはない部分を付け足して、
逆に原作にある、しかも物語にとって必要な部分を
ごっそりカットしたからと思う。

例えば、田口医師が病院長から「バチスタチーム」の調査を依頼するくだり。

原作では、主人公田口と院長は、過去に色んな縁があって、
院長が外科知識に乏しい田口をあえて直接指名した部分は、
けっこう物語でも重要だと思ったのに、
映画では、本来調査を依頼する教授に「銀婚式の旅行へ行くから」
という理由で調査を断られ、田口は単なる代役に過ぎないんですよ。
それもなんだかなーと思ったし、

原作では、ラストで「犯人」
(誰とは書いていないからネタバレじゃないよね?)
が、短いけれど、重要なセリフを吐くんですよ。

その短いセリフに、今の医療制度や医師の抱える問題
が集約されていたと私は思っていたのに、
(原作でもそのセリフが一番、心に残っている。)
そのセリフ、見事にカットされていたんだもんっ(#゚Д゚)

ただ、私が唯一、いいと思ったのは、
原作には描かれていなかった、
バチスタ手術を受ける患者側の気持ちを描いた部分。
患者だって、ひとりの人間。
手術を受けて治ったら、あれもしたい。これもしたいという
夢だってあるという描写は私個人は好きでした。

でも、やっぱり、原作を先に読んでから映画を観ると、
どうしても「原作がよかった!」
ってなっちゃうねー。

でも、私の中では、
「デスノート the Last name」
「鉄コン筋クリート」
「アヒルと鴨のコインロッカー」は、
(他にも、もっとあったと思うけど今は思い出せない・・・。)
原作と同じくらい映画も面白かったけどね。

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