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2008年2月29日 (金)

告白

あのー、
本題とは全然関係ないんですが、
ここ2~3日、このブログのアクセス数が異常に多いんですが
1日に200以上とか・・・???
( ; ゚Д゚)
も、もしかして、とうとうこのブログも炎上?
私、何か失言した?
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

心当たりは・・・
何日か前の記事にとある芸能人の名前を書いて、
それで検索で来た人が多かったみたい(;・∀・)

ま、それは置いといて・・・。

タイトルの「告白」と言っても
決して、「愛の告白」なんていいもんじゃぁありませんよ
( ; ゚Д゚)

本当は、家族とごく親しい友人以外には、
今回の手術の内容については、
決して打ち明けたくなかったけれど

(と言いつつ、公共のネットに書いているこの矛盾( ; ゚Д゚)
でも、ブログの友達は私の大切な友達だから・・・。)

来月の3月に再手術を受ける事が決まった為、
また1ヶ月近くの病気休暇を取る事になるので、
年度末の一番忙しい時期に休むからには、
職場の最低でも、同じ係の人には、
私の病状、手術の内容も全て話す必要があると思いました。

それで日付が変わった昨日、会議室に課長と係長、係員の
全員を集めて、私の病状、これから受ける手術の内容
全てを話しました。

職場の人達は、私が昨年末に手術を受けた事で
私が「卵巣がん」という病気に罹ったことはだいたい知っていますが、
反応に困る上司や同僚に
「がんと言っても初期の初期なので、
今後は月に1回の経過観察で大丈夫です。」

なーんて説明しちゃったから、
全摘手術を受けないといけないという説明を聞いた時は
皆さん、ビックリしていました。

でも全摘手術を受けないと、
いつ再発するか分からないと説明すると、課長は
「再発したら大変だから、早く手術受けなさい。
仕事の事は心配しなくていいから。」

とおっしゃって下さいました。

正直、今まで頼りない上司(失礼っ!)と思っていたので、
その言葉、うれしかったです。

係の同僚は、私と同じ世代の女性が多かったので、
何て言っていいかわからないといった感じでした。
まぁ、私が逆の立場で同僚の女性にそう打ち明けられても
きっと、かける言葉も出なかっただろうな・・・。

私も病状とか、全摘手術についての説明をしている時は、
涙を必死にこらえて、でも、声が震えてしまったけれど、
それでも、努めて明るく話したつもり・・・。

でも、私とほぼ同じ歳の同僚の女性の中には、
涙ぐんでいる人もいました。
彼女が涙をこらえている姿を見て、
私もすごく複雑な気持ちになったけれど・・・。

で、皆さんに説明して、席に戻る途中、
この前、産休に入った同僚の代替要員として
最近、アルバイトできた女の子が私を呼び止めてこう言いました。

「pinguさん、なんていったらいいのか分からないけれど、
私の身内で「がん」で18歳で亡くなった人がいるんです。
だから、pinguさんには頑張って欲しいです。」

と言葉を選びながら、そう話してくれました。

その女の子は、私より遥かに若く、すっごく美人で
今まで「キレイ過ぎて近寄りがたいなー。」なんて
変な先入観を持っていたのに(私、本当に失礼だな・・・。)
何か、一生懸命なその言葉がすごく嬉しかったです。

私がまた1ヶ月近く休む事によって、
他の職員、みんなにシワ寄せが来る事は確かなのに、
しかも年度末ですっごく忙しくなるのに、

励ましてくれた上司、後輩の言葉。
同僚の言葉にならない涙。
それをしっかり胸に刻んで、今度こそ元気になろう。

そして、病気休暇に入るまで、私なりに頑張って仕事しようって
そう思った。

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2008年2月27日 (水)

手術の日程

今日は病院の検診日でした。

主治医の先生と再手術について、いろいろお聞きしました。
私が抱えているものも少しは吐き出しました。

ステージⅠcで、膜が破れていた「がん」ということで、
残りの臓器を温存すると、再発、転移のリスクが高いから、

それで、7歳の王子を置いて先に逝くわけにもいかないから、
泣く泣く再手術を決意したわけであって・・・。
その辺の自分の気持ちも少しは主治医の先生に話しました。

私の主治医は、私と同世代くらいの美人で優しい女医さんで、
患者の訴えもちゃんと聞いてくれます。

再手術を決意したはいいものの、
やはり、女性としての機能を失うのはつらい旨も話し、
変な言い方だけど、
再手術して、もう片方の卵巣と子宮を摘出したら、
女性の機能を失って、見た目も女っぽくなくなるのかな?
とか(汗)

まぁ、今でも決して「女らしい」とか
「色っぽい」とは縁遠い私ですが・・・
( ; ゚Д゚)

童顔だし、子どもっぽいし・・・。

すると、主治医の先生、
首を大きく、横に振りながら

「いえいえ、決してそんなことはありません。
見た目は今と全く変わりませんよ。
退院後の生活も今と全く変わりなく出来ますよ。
夫婦生活も。」

「見た目は全く変わらない」
と断言されてホッとしたけれど、

先生、すっごくさりげなーく、
「夫婦生活」なんて四字熟語を入れてきたっ!
( ; ゚Д゚)

いや・・・それは、あんまり今の私には関係ないので・・・(汗)
だんなさんは一応いるけれど、
ぶっちゃけ、そういうのもう全然ないし(汗)
あれば、きっと王子に
ひとりっ子という宿命を背負わせずに済んだだろうに・・・。

まぁ、あっても二人目を授かるかどうかは、
神のみぞ知るだけど。

ただ、どうしても「更年期」の症状は出るので、
若くして病気で、子宮、卵巣を摘出した場合は、
ホルモンの補充療法を行うとのこと。

更年期症状って・・・(涙)

あと、その再手術ですが、
来月の3月に行うことがほぼ決まりました。

3月っていったら、年度末でどの職場も忙しい時期。
そんな時期に再手術でまた1ヶ月近く病気休暇をとるのは、
職場に迷惑掛けるって十分分かっているけれど、
この手術は、再発、転移回避の手術だから、
仕事が暇になる時期まで
のんびり待ってはいられないのが正直なところ。

私の今の仕事は5月まで忙しいので、
じゃあ、仕事が少し暇になる6月まで待つ?
なんてのんびりしているうちに、
再発する可能性だって十分ある。

6月っていったら、4ヶ月も先だし、
4ヶ月の間に、「がん」が再発、転移したら、
私が今まで悩みに悩んで、
決意した全てが無駄になってしまう・・・。

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2008年2月26日 (火)

大切な人の言葉

私の実母は、精神的に病んでいて
「がん」であることも、これから受けるであろう
辛い手術についての相談も出来ない。

でも、実母以上に私にとって
「お母さん」のような存在の人がいる。

前の職場の上司だった女性だ。
上司としても、女性としても、人間としても素晴らしく、
私はいろんな事をこの方に相談してきた。

まだ、「がん」と判明する前、
「卵巣腫瘍摘出」ということで手術を受けた時も
メールや電話で何回も何回も励ましてくれた。

今回もすごくつらくて、つらくて、
甘えたくなって、今日、仕事の合間に
この方にメールしてしまった。

私の腫瘍が悪性のがんで、初期とはいえ、
「Ⅰc」という段階で、残りの卵巣と子宮を温存したら、
再発、転移の可能性が高いこと。

「全摘手術が最善の治療だと主治医から説明を受けて、
頭では手術を受けるべきだって分かっていても、
まだ30代でその手術を受けるのは辛いです・・・。」

って正直な気持ちをメールした。

すると、その方は会議があるという忙しい中、
このようなお返事をくれた。

「貴方の気持ちは痛いほど伝わりますが、
今後、健康に勝るものはこの世にありませんよ。
世にはどんなに子供が欲しくても恵まれない方もいます。
貴方には、王子がいるじゃないですか。
多くの子供に恵まれている親にも、
いろんな悩み、苦悩があります。
現実をしっかりと受け止め、
主治医としっかり相談し決断して下さい。
今はくよくよせず試練を乗り越え、
心から幸せを感じとることを
神様が与えてくれているかも知れませんよ。
頑張れ!病は気からです。力一杯病を吹っ飛ばして、
また笑顔で会いましょう。」

このメールは、ほぼ原文のままです。

このメールをもらって、不覚にも勤務中にも関わらず、
涙が止まらなくなり、泣き顔を同僚に見られないように
慌ててトイレに駆け込み、号泣してしまった・・・。

「もうひとりのお母さん」からの言葉をしっかりと胸に刻もう。

そして家に帰ると、
もうひとりの大切なひとからの言葉が!

今夜、夕ご飯前に王子が唐突に私に聞いてきた。
「ママ、手術いつ受けるの?」
え? 王子に手術の話したっけ?
「ママ、また前みたいに入院して手術するかも。」
くらいは言ったかも?

私 「いつかはまだ決まっていないけど。
ねぇ、王子は「がん」っていう病気知ってる?」
と聞いてみた。

王子 「うん、テレビとかで聞いた事あるよ。」

私 「ママね、その「がん」がお腹の中に出来て、
12月に手術したんだ。
でね、また手術しないと、その「がん」がお腹の中に広がって、
ママの病気が悪くなるかも知れないの。
でも、その手術をしたらね、お腹の中の赤ちゃんを育てる袋がなくなって、
王子に弟や妹は出来なくなるんだ。
それでも、ママ、手術した方がいいと思う?」

私ったら、いくら迷っているとはいえ、
7歳の男の子に何難しい事聞いてるんだぁ?
と自分に呆れていたら、

王子、

「ママは手術をした方がいいと思う。」

と毅然とした顔で答えてくれた。
7歳の子がだよ?
もう、弟や妹は出来ないってつらいこと言われてもだよ?

私、すっごく泣いた。
いっぱい、王子の頭を撫でた。

その言葉で、
どんなにつらくても王子の為に手術受けようと思った。

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2008年2月24日 (日)

兄嫁の赤ちゃん

土曜日の23日にだんなさんのお兄さんのお嫁さん
(以下、兄嫁と表記。)
がカワイイ男の子を出産した。

既に7歳、5歳と二人の女の子がいるけれど、
待望の男の子誕生!
ということで、だんなさん側の家族はもちろん大喜び。

生命の誕生って、この世で一番おめでたい事の一つだなと
あらためて実感。

でも、今の私には色々と複雑な感情が沸きあがってくるのも
正直な気持ちで・・・。

私は、がんの再発のリスク回避の為の手術を受けたら、
もう、二度と子どもを産む事は出来ないから・・・。

私には王子という宝物がいるけれど、
こうなる前に、二人目についてもっと考えればよかった。

王子が誕生してから、実質、だんなさんとは
「仮面夫婦」となってしまい、
二人目が出来るような状態ではまったくなかったから・・・。
でも、せめて
「ふたりめ、どうする?」くらいは話し合えばよかった。
まさに「仮面夫婦」そのものだなぁ・・・。

王子に
「りかちゃん(仮名)とゆかちゃん(仮名)
((注釈)だんなさんのお兄さんの子。
つまり、王子にとってはいとこちゃんたち。)
に弟が出来たんだって。
赤ちゃん、見に行こうか?」

と話したら、王子が
「どうして、ボクには弟がいないの?
ボクも弟が欲しいよ。」

と言われ、一瞬、凍りついた私。
(だんなさんもそばで聞いていたはず・・・。)

7歳の王子には、素朴な疑問だろう。
王子の学校や学童保育のお友達にも
だいたい、弟か妹がいるし・・・。

でも、その王子の問いかけに、今回はさすがに
答えられなかった私・・・。

私自身、ひとりっ子なので、
王子はひとりっ子にしたくなかった。

こんなことがあると、また手術に対して、
気持ちが揺らぐけれど、
(実は毎日、気持ちが揺らいでいる)

王子の笑顔を見ていると、
まだ7歳で、王子を母のいない子にはしたくない!
ひとりっ子でも幸せだと思わせたい!

って思える。

その為には、やっぱり手術を受けないとダメだよね・・・。
正直、まだ手術に対して迷いがあるのも事実・・・。

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2008年2月23日 (土)

イキガミ

「イキガミ」というコミックを知っていますか?

21x8sv8p93l_aa204_ 去年か一昨年あたりから、
口コミで話題になった衝撃的なお話です。

内容は・・・
某国(明らかに未来の日本?)に
「国家繁栄維持法」という名の法律がある。
その法律は、
「もし、あと一日しか生きられないとしたら・・・。」
と多くの人間に命の尊さを認識させるのを目的に
小学校入学前に全員注射を義務付けられ、
その中のカプセルにより、1000人にひとりの確立で若者が、
「あと24時間の命」
と命の期限を突きつけられる。

その24時間後に死ぬことを伝える死亡予告証、
通称「逝紙(いきがみ)」をめぐるヒューマンドラマです。

その「逝紙(いきがみ)」を配達する一公務員の男性を中心に、
「いきがみ」をもらった人が
残りの24時間をどう生きるか?

と1話完結で、本当に 重い話なんですが、

わずか1日しかない人生をどう生きるかという、
いろんな人間の生き様、人生観、死生観が描かれています。

これは、男女問わずにいろんな人に読んで欲しいお話です。

ただ、その「イキガミ」を義務づける
「国家繁栄維持法」

という恐ろしい法律が架空のお話と分かっていても、
すっごく怖くて、読んでいて私は憤りさえ感じてしまいます。
全然、ストーリーは違うけれど、
ちょっと「バトルロワイアル」を彷彿しちゃったりして。
(あの、ビートたけし主演で映画化された
「今日は、皆さんにちょっと  殺し合いをしてもらいまーす」
というお話ね(;・∀・))
実は、「バトルロワイアル」、すっごく残酷で悲しい話だけど、
個人的に私は好きです(汗)
原作も読んで、映画も観ました。

あ、今回は「イキガミ」がテーマなので、
「バトルロワイアル」について語るのはまた別の機会に・・・・。

話は若干逸れましたが(汗)
この「イキガミ」がついに映画化されるそうです!
故松田優作の次男、松田翔太主演で
今年の9月末に公開らしいですよ。

松田翔太は、その「イキガミ」を死亡予定者に届ける
配達人の役らしいです。
うーん、私のイメージでは、
その配達人は原作ではすっごく普通の青年なので、
(ごく普通の青年が、そのあまりにも重い仕事を担わされるという
青年の葛藤についても、私はいろいろと考えさせられている。)
松田翔太はちょっとクセがある役者っぽいので、
私個人的には、どうかなぁという思いもありますが、
(妻武木くんみたいな普通っぽい役が出来る人が
私のイメージだったけど。)

映画化を機に、このお話がもっといろんな人に
読んでもらえたらいいなとは思います。

死ぬことだけじゃなく、
「生きること」について、すごく考えさせられます。

原作マンガを読んだだけでも号泣しちゃうので、
実写がいい出来だと、映画館でハンカチ1枚では
絶対足りないと思う・・・。

もしも、自分の命があと24時間しかなかったら、
残りの一日をどうやって過ごすかな?

でも、24時間はあまりにも短いよ・・・。

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2008年2月22日 (金)

生きてるってだけで・・・。

今や日本人の約3人に1人は
「がん」に罹るといわれても
今までピンと来なかった。

いつか、私も病気に罹るかもと思っても、
もっと、歳をとってからだと思っていた。

正直、30代で「がん」に罹るとは思ってもみなかった。
今でもまだ信じられない。
信じたくないのが本音・・・。

今までの(今もだけど)私、全然前向きじゃなかった。
全部悪い方向へ考えて、

自分で自分を勝手に疲れさせていた。
自分で自分の人生を辛くしていた。

育児にしても、協力してくれる人がいなくて大変とか、
(でも、王子の事は本当に愛しているけれど)

仕事の事も、人間関係に嫌な思いをしたり、
なんでも被害妄想的に捕らえて、
そもそも、何の為に仕事をしているんだろう?
って思いながらも、しぶしぶ出勤していた。

まぁ、今でも仕事が好きと言ったら大嘘になるけれど、

育児の悩みも
仕事の悩みも
人間関係の悩みも
生きてるからこそだと思った。

まぁ、それが苦しくて自らの命を絶つ人も
大勢いることも事実だし、

生きるってことは、いいことより、
つらいことの方が多いのも事実だけど、

今日(日付が変わったから昨日だな。)
職場で、なかなか馴染めなかった同僚達と
仕事の合間におしゃべりに花が咲いて、
そんな、些細な事がすごく幸せに感じた。

他人と接するのが苦手な私が、
しかも仕事仲間の人たちと笑って話せているよ!
これって、私にしてみれば幸せだなぁって・・・。

仕事もミスもたくさんするけれど、
大袈裟だけど、ひとつの仕事をやり終えた時の
達成感は何ともいえないものがあるし、

仕事を終えて、家で飲む一杯の缶ビールの味が
すごく美味しかったり、

生きていれば、ほんの小さな事でも
いいこと、幸せなことはたくさんある。

むかーし、明石家さんまが
「生きてるってだけで、まるもうけ」
とか言っていたけれど、
今の私は、その言葉を実感している。

死後の世界なんて、分かんないけれど、
死んだら、そんな些細ないいことも
些細な幸せも、喜びも味わう事が出来ない。

「がん」という死を意識せざるを得ない病気になって、
本当は生きてるってだけで幸せなんだって思った。

こんな前向きなことを書きながらも、
手術のことを考えたら、やっぱりつらくて
現実逃避しちゃうけれど、

再発したくない!
まだ、死にたくない!

それだけは、強く思ってる。

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2008年2月19日 (火)

自暴自棄

昨年末に発症した「卵巣がん」
膜が破れていたということで、
初期でも再発のリスクが高いと言われ
(データでは、10人にひとりの割合で再発するらしい。)
再発のリスクを回避する為に、
残りの卵巣と子宮の全摘手術を受けると以前書きました。

手術について、だんだん具体的に話がすすむにつれて、
一度は延命の為にも手術を受けると決心したものの、

「やっぱり全摘したくない!」
「でも王子の為にも生きなきゃ。」という

二つの思いで、頭が混乱して
正直、もう気が狂いそうです・・・。

この現実から逃げ出したい。
でも、私は逃げられない・・・。

つらくて、苦しくて、
そのストレスからか、肌荒れはますます酷くなるし、
夜も一度眠っても、すぐに目が覚めて眠れません・・・。

3時間くらいしか眠れない・・・。

ちょっと、自暴自棄にすらなっています・・・。

そして、自分の人生で一番辛い時に
誰が本当に信用できて、
誰が本当は信用できないか
というのも
いやというほど分かりました。

友人は本当に心配してくれる。
友人の大切さも今回の事で実感している。

私のことを本当に心配してくれるリアル友。
(たぶん、ここを見てるはず。)
本当にありがとう!
そして、こんなデリケートでコメントしづらい内容なのに
一生懸命コメントしてくれたブログのお友達、
mixiのお友達、本当に感謝してます。

でも配偶者も含めて、身内って一体なんだろう?

ある身内の女性(私より年配)は、
「子宮なんて、なくたっていいのよー!
子どももひとりはいるんだし。」

と無神経に言うし、
(全く同じ言葉を違う身内二人に言われた。)
同じニュアンスにしても、もっと言い方あるだろうと思った。
それでも、気を使ったつもりなの???
でも、言い方が無神経過ぎて傷ついた。

実の母は、精神の病と人格障害があって、
「がん」のことすら言えない・・・。

一番、支えあうはずの夫婦もやっぱり他人というか、
本当に仮面夫婦だった・・・。

仕事が忙しいのも分かるけれど、
そもそも上司に妻の病気の事言ったのか?
って感じだし、
女性として一番つらい手術をする
妻と向き合う気持ちが全然感じない。

きっと、私がどんなにつらいか、
私が配偶者の目の前で大声で泣かないと
本当に気付かないんだろう・・・。
それくらい鈍感な人だから。

本当は大声で泣きたいよ。
でも、泣きたくても涙も出ないよ・・・。

私が手術で入院する間、
王子の世話をする人がいないって
私が悩んだら、
自分は仕事を定時に帰れないのに、
「家政婦さんを頼むのも、赤の他人だし・・・。」
と最初は躊躇したかと思えば、
「じゃあ、自分が(家政婦さんを)探す。」
と言っておきながら、
結局は家政婦さん探しも、私しかやる人いないし・・・。

私、大声で「つらい。」って言いたい。
でも言えない。

今日車の運転中に、ひとりで叫びだしそうだった・・・。
このままじゃ、本当に発狂してしまいそうだ。
いっそ、発狂した方が楽になれるかな?

でも、私には王子がいるんだもん・・・。
王子の為に「生きる」って決めて、
女性として一番つらい手術を受けるって決めたんだもん・・・。

私が王子くらいの子どもの時に
母が精神の病を発症して、
私、すごく辛い思いをしたから、
王子には、そんな思いをさせちゃだめだよなぁ・・・。

自分がこの病気になってから、
私と同じ病気に罹った方のサイトやブログを探して
いくつか読んでみた。

子宮や卵巣を全摘した皆さん、
きっと、すごく辛くて不安で仕方なかったでしょう。
なのに、皆さんすごく前向きで、
私はこんな自分がとても情けなくなる。

こんなことを書いたら、怒られそうだけど、
でも、今の私はまだ、自分の運命を受け入れられない。
本音を言えば、運命を呪いたくなる。

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2008年2月17日 (日)

日曜参観

今日は王子の小学校で
「日曜参観」
がありました。

平日は仕事で授業参観に来る事の出来ない保護者の為に
年に1~2回、日曜参観があるらしいです。

まぁ、私も平日は仕事なので、
仕事を半休もらうか、授業参観に行けないという、
いつもジレンマがあったので・・・。

今日は日曜だけど、通常通りの授業で
2時間目の「生活」
3時間目の「国語」
を見に行きました。

まず、2時間目の「生活」
「生活」って小学校低学年の理科と社会が
一緒になった授業みたいです。

今日のお題は

080217_103100010001 「かぞくのことをはっぴょうしよう。」
みんなにこのお題で作文を書かせて、
全員ひとりづつ前に出て、
作文を発表するという授業。

王子の順番が分からなかったので、
ドキドキしながら観ていると一番最後の発表。

080217_100900010001 本人、大勢の人の前で緊張していたみたいで、
いつもより声が小さかった
(;・∀・)

でも、どの子もほとんど
緊張していたみたい・・・。
でも、先生は一人ひとりの作文を
ちゃんと褒めていましたね。

3時間目の「こくご」漢字のクイズ。
こんな感じ。

080217_11340001

全員が一問づつ黒板に書かれた問題を
前に出て解いていくという授業。

ちなみに王子に与えられた問題は・・・ 080217_111500010001
「夕と口を足すと
どんな漢字になるでしょう?」
答え:名前の名。
王子は、ちゃんと
正しい答えを書いていました。

ちなみに小学1年生で習う漢字は
全部で80だそうです。

小学1年生って、王子はもちろんだけど、
みんな本当にカワイイな。

親が授業を観に来ているせいで、
「みんないつもよりソワソワしてるね。」
って、先生もおっしゃっていました(;・∀・)

王子は、ちょっとソワソワしている感はありましたが、
観に来てもらえて、うれしそうでしたよ。

私が小学生の頃はどうだったかな?
自分が小学生時代の授業参観の記憶が全然ないや
( ; ゚Д゚)

あと、王子の通う小学校は
「読書」に非常に力を入れているみたいです。
休み時間に学校内の図書館を見に行きました。

080217_11320002 想像していた以上に、
いろんなジャンルの本があったので
ちょっとビックリ。

で、入り口にこんなスローガン(?)が。080217_11300001

(1年間で)
1、2年生が120冊、
3,4年生が110冊、
5,6年生が100冊

読むことが目標だって!

みんな、本当にそんなに本を読めるの?!

ちなみに、王子は今、もうすぐ90冊読破らしいです。

あ、そういえば教室の後ろに
子ども達が描いた絵が貼ってありました。
王子の描いた絵。

080217_10300001 お題
「学芸会」

ちなみに背景の色が緑なのは、
おそらく、王子が「緑色」
大好きな色だからだと思う。

絵を描くのが好きな王子。
一生懸命にこの絵を描いている姿が想像出来ました。

家に帰ってきたら、今日の日曜参観が疲れたのか
うたた寝してしまった王子・・・。

私は私で、いろいろ抱えていても、
王子の為にも、頑張って生きていかなくちゃと
改めて再確認。

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アヒルと鴨のコインロッカー

原作を読んで、ものすごくハマった物語の映画がようやく
DVD化されたので、さっきレンタルして観ました。
「アヒルと鴨のコインロッカー」

4_8741

<STORY>
「大学入学のために仙台へ引っ越してきた椎名。
新居の片づけをしていると、
同じアパートの河崎と名乗る男が声をかけてきた。
口ずさんでいたボブ・デュランの曲に興味を持ったらしい。
しかし、彼は初対面の椎名に、
同じアパートに住むブータン人のドルジという青年に
広辞苑を盗んでプレゼントしたいから「本屋を襲わないか?」と誘う。
ドルジは河崎の元彼女の琴美と付き合っていたらしい。
また買うのではなく盗むのが大切だと奇妙なことを言う河崎。
椎名は逃げ腰だったが河崎の巧みな話術にのり、
気づいたら本屋襲撃に加担していた!」

この原作読んだ時は、いろんな意味で
忘れられない衝撃ですごく好きなお話になりました。

ちなみに原作を読んだ時の私の去年のブログの記事。

「アヒルと鴨のコインロッカー」

私個人は、すっごく大好きなお話だけど、
非常に巧妙なトリックが仕掛けられており、

「これを映像化したの?どうやって?
この物語の映像化って無理があるでしょ?!」

と思っていたのですが、
非常に上手く原作を料理した感がありました。
もう、アッパレっ!って感じです!

これもひとえに監督の手腕だと思いますが、
それ以上に、この物語の鍵を握る人物を演じた
「瑛太」の演技力がなければ成り立たなかったと私は思いました。

瑛太って、どっかゆるーいイメージだけど、
本当にスゴイ俳優だと思います。

物語は、「動物虐待」とか心が痛くなるシーンや、
「因果応報」という重いテーマもあり、
また最後はすっごく悲しくて、切なくて、
私は涙が止まらなかったのですが、
不思議と爽快感もあって、
後味も決して悪くなかったです。

これも、役者さんの演技力と
ストーリーのある意味重要な鍵となる
ボブ・デュランの「風に吹かれて」
という曲のおかげかも。

物語の最初で
「ボブ・デュランの声は神様の声だ。」
という台詞があるのですが、
何気なく、聞いていたこの台詞が最後の最後で
重要な意味を持たせるんです。

この物語、ひとがひとを想う温かさ、切なさを感じ、
そして、ひとを想うが故に犯した罪も描かれます。

全ての悪事は神様が見ていて、その報いを受けると思うけれど、
(私が言う神様、この物語の神様は特定の宗教の神様ではないです。)
「罪」って全てが全て、許されないものなんだろうか?
神様が見逃してくれる「罪」もあるんじゃないんだろうか?

っていろいろ考えちゃいました。

それがまた、最後の
「神様を閉じ込めよう。」

という台詞に繋がるんです・・・。

あと、全編通して、ボブ・デュランの「風に吹かれて」が流れるので、
見終わった後も頭の中で
「風に吹かれて」がエンドレス状態です。

ところで、ブータンという国は
「生まれ変わり」
を信じるらしいですが、
本当に生まれ変われるのなら、死も怖くないのかも。

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2008年2月15日 (金)

金曜の夜

今も若いつもりのpinguですが、
もっと若かりし頃、
学生時代とか
(そういう言葉を使う事自体が若くない・・・( ; ゚Д゚))
社会人になりたての花の独身OLだった頃は、
金曜日の夜になると、

「今から遊ぶぞー!
飲みに行く!カラオケ行く!」

と一週間で一番エネルギッシュだったものでした
(遠い目・・・。)

なのに、一児の母となり、
仕事と育児と中途半端ながらも両立させていると、
体力の衰えも重なり、

金曜日の夜は、今では一番グッタリします
(´Д`;)

先週末からようやく、自動車通勤を再開したのですが、
それがさらに疲れに拍車を掛けてるみたい・・・。

仕事で疲れた上に、片道50分の渋滞の道路の運転は、
不器用な私にとっては、もう
頭の中の糸がこんがらがってしまうみたいに
へろへろのクタクタです・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

実際、今日なんて、
アパートの駐車場に無事に着いて、
車から降りようとすると、
足元がふらふらしてしまったもの・・・( ; ゚Д゚)

かなりヤバいかな?私・・・(´Д⊂グスン

ところで、王子とご飯を食べ終わると、
ちょうど、Mステの時間になるのですが、
出演者にあまり興味がなかったりすると

「ママ、ちょっとだけ横になるね。30分くらいだから。」
とかわいそうだけど、
王子をちょっと放置して横になってしまいます
( ; ゚Д゚)
だって、もう正常に頭と身体が動かないんだもの
( ; ゚Д゚)

そんな時は、王子は好きな本を読んだり、宿題したり、
ウルトラマンとか、かいけつゾロリのDVDを観たりするのですが、
(本当に放置プレイでゴメンよ・・・王子(´Д⊂グスン)
でも、今日は気が付いたらMステも終わって、
「4姉妹探偵団」?とかいう2時間ドラマになっていた・・・。

で、いつもひとりでもにぎやか(?)な王子なのに、
不気味なほどの静けさ・・・。
王子?!
と思って、部屋を見ると、
王子、私の足元で布団にくるまって
ウルトラマンの本を読みかけのまま眠っていました。

いつもは夜の10時過ぎても元気いっぱいで
なかなか寝ない王子なのに、
今夜は、王子も疲れちゃったのかな?
特に今週の前半は、風邪で熱も出しちゃったし・・・。

今夜に限らず、最近、金曜の夜は、
王子も疲れるのか、9時前には寝てしまいます。

小学1年生も、一週間の終わりは疲れるのね・・・。

文句も言わずにひとりで本を読みながら
いつの間にか眠ってしまった王子が、
とても健気で愛しい。

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バレンタインデー

前回の記事では、メッチャ重い内容で、
読む人をドン引きさせたことでしょう・・・。
すみませんm(__)m

まぁ、私も病気の事や手術のことは
なるべくは書きたくはないんですがね・・・
(´Д`;)

もう、日付は変わってしまいましたが、
2月14日は
「バレンタインデー」でしたね。

いろいろあり過ぎて、私、
そんな浮かれた行事のことなどすっかり忘れてましたよ・・・。

ところで、今の若き女子達も
CMの井上真央ちゃんみたいに好きな男子に
ドキドキしながら手作りチョコを作るんですかねぇ???

そんなことを言うpinguも、中学、高校時代は、
好きな男子にチョコあげましたよー。
まぁ、片想いの相手にあげても、見事に撃沈しましたがね
( ; ゚Д゚)

一番、思い出深いのは、
高校1年の時に付き合った彼氏に
手作りのチョコレートケーキをあげたことですかねー。
あー、甘酸っぱい青春だったわー
(遠い目・・・。)

さて、風邪もようやく回復した我が王子は、
今日、学童にお迎えに来た私を見るなり

「ねぇ、チョコある?」

今、私が一番、愛している男子(?)に
あげないわけないじゃないですか!

さすがに手作りチョコを作る
余裕も時間もありませんでしたが、
そもそも「バレンタインデー」の存在自体忘れてたし・・・(汗)

で、私が愛する王子に見繕ってきたチョコがこれ。

080214_19540001 「ウルトラマン」
「バルタン星人」

の形をしたチョコです。

でも、チョコが大き過ぎたのか、
王子、手と口をチョコまみれにしながら
「もう食べられないー。
明日、食べるから、とっといて。」

だってさ。

あと最近の女子は、本命チョコ、義理チョコ以外に
「自分チョコ」
をお買い求めになるみたいですねー。

頑張った自分にご褒美♪
みたいな?

で、私も最近の女子なので、最近の女子らしく買いました。

080214_19530001 080214_20050001 もちろん、全部
「自分チョコ」ですが?
で、さっきすごい勢いで食べました。

超あまーーーー!
鼻血出そう(´Д`;)

さらにお肌荒れそう( ; ゚Д゚)
せっかくのダイエットが水の泡だー( ; ゚Д゚)

でも、そんなのかんけーねー!
(いまだにしぶとくテレビで頑張っているよしお風に。)

あと、これからも手術のこととか、
時々は、病気の事をここに書くと思いますが、

私自身もいまだに、気持ちが混乱していますが、
なるべく明るく、楽しい事を見つけて
生きていきたいと思っておりますので、

こんな、心身ともに病気持ちな私ですが、
どうか、生暖かく見守って下されば嬉しいです。

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2008年2月14日 (木)

手術について・・・。

私の「がん」の今後の治療方針について、
主治医の先生が
「pinguさんのご家族ともお話がしたい。」と
おっしゃっていたので、日付がかわって13日(水)の夜、
私たちは大学病院に行き、主治医の先生から
改めて、私の「がん」についての説明があった。

「がん」がごくわずか破けていた事で、
残りの卵巣と子宮を残していたら、
再発のリスクがあることを改めて説明された。

ちなみに、私のようなステージ「ⅠC」のがんで、
その他の臓器を温存した場合、
再発する可能性は最近のデータでは、
10人に約ひとりと言われた。

今夜、直接説明を受ける前から、
私の心は、ずっとずっと悩みつつも

「女性のアイデンティティ云々よりも、
まずは命ありきだから、
つらいけれど手術を受けよう。」

という気持ちになっていた。
でも、現実にまた手術で私が入院となった場合、

学童保育が終わってからの
王子の面倒を見る人がいない・・・。

この前の手術の時は義母が王子の面倒を見てくれていた。
その事はスゴク感謝している。

で、義母に、今の私のがんの状況を説明して、
再発のリスクを防ぐ為に
また手術をすることを勧められましたと話したら、
困った顔で、

「もうじき、お兄ちゃん(だんなさんのお兄さん)のところ、
赤ちゃんが産まれるのよ。
お兄ちゃんのお嫁さんのお母さんはご高齢だから、
私が産まれて来る赤ちゃんの面倒をみないといけないの。」

ともう、王子の面倒は見られないと言われた・・・。

新しく生まれて来る命が何より大事って頭では分かっているけれど、
正直、大好きな義母にこう言われて
少なからずショックを受けたのは事実・・・。

普通は、自身の実家に子どもの面倒をみてもらうものですが、
私の母は、精神を病んでいて、5分も子どもを預けられないし、
父も遠くで、父の母(私の祖母)の介護をしていて、
私が入院中も来る事が出来ない・・・。
私はひとりっ子なので、頼れる兄弟姉妹もいないし・・・。

何日か前に半ばヤケになって、だんなさんに
「私が入院しても誰も王子の面倒を見られないんだよ。
私、やっぱり手術止める。」

と子どものような駄々をこねたら、だんなさんは
「その間は、俺が王子の面倒見るから。」
と言ってくれた。

でも、だんなさんの仕事は超忙しく、
ここんとこ毎日、夜中の12時前後に帰ってきて、
休日出勤もしている状況。

王子を面倒を見るためには、夕方の6時半には
学童保育にお迎えに行かないといけない。
その為に私も仕事を定時にあがらないと、
お迎えに間に合わない状況・・・。

だんなさんに
「仕事、忙しいんでしょ?
私が入院している間、10日から2週間近く
毎日、定時に帰ることが出来るの?」

と聞き返したら、だんなさん、黙ってしまった・・・。

なんか、私も子どもみたいだけど、
世界で私ひとりぼっちみたいな
どうしようもない孤独に陥ってしまった・・・。

みんな、仕事とか、介護とか、病気とかそれぞれに
事情を抱えているのは分かるけれど、

私のいのちって、ちっぽけなのかな?・・・って。
(王子にとっては、かけがえのない存在と信じたいけど。)

本当に、身内で王子の面倒を見てくれる人がいない状況・・・。
手術を止めるか否かまで、悩んでしまう・・・。

最終的には、家政婦さんを雇うという方法もあるけれど。
本当にその方法しかないのかも・・・。

今夜、一緒に主治医から「がん」の状況と手術のことを
私と一緒に聞いていただんなさん。

普通は、こんな話を聞いたら
「手術のことだけど・・・。」とか
話をするのが普通と思った。
それでも、話をする気配もなくテレビを観ていたので、

私から王子が寝た後に、改めて話をしようかなと思ったら・・・

だんなさん、王子より先にいびきをたてて寝てしまった・・・。

もう、既に私に愛情はないけれど、
やっぱり、こういう人なんだな・・・と
がっかりというか、失望というか、
やり切れない気持ちでいっぱいになった・・・。

本当に今は、手術で臓器を失うショックよりも、
孤独感の方が強くてたまらない・・・。

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2008年2月13日 (水)

ふたりの病人

寒さのせいでしょうか?
王子が昨夜から熱を出してしまいました。

小学生になってからあまり熱を出さなくなったのに、
寒さには勝てないか・・・。

そういう私も、発熱こそないものの
鼻水とのどの痛みにやられてしまいました・・・。

王子と私、ふたりしてかかりつけの病院に行ったら、

「王子くん、点滴しましょうね。」
ということに・・・。

080212_14530001 病院に行く前に
ねぇ、注射
(点滴のことを彼は「注射」という)しない?
」と
点滴を恐れていた彼に対して
<あーあ、かわいそうに・・・。
でも、これで調子がよくなれば・・・。>
と思っていると、

お母さんも点滴しましょう。」
と・・・。

080212_15070001 王子と私、病院の奥の処置室で
隣どうしのベットで仲良く(?)点滴。

でも、点滴の針をさしている間も
(見た目)動じなかった王子に看護師さんが
「王子くん、えらいわねー。
一年生でも騒ぐ子、たくさんいますよー。」

となんか、褒められちゃいました
(;・∀・)
そんな王子も、保育園児の時は、予防接種の時、
大泣きしてたのに、成長したもんだ・・・。

点滴している間、暇を持て余していた私達母子は、

「どらえもんがいたら、どんな道具がほしい?」
という話題で何とか、その場を持たせましたが、
(その話題の度に私は、「どこでもドア」がほしいと言ってます
(;・∀・))
王子、いつの間にか眠ってしまいました・・・。

080212_153900010001

最近高熱を出さない王子が珍しく、
最高で39℃まで熱を出し、
一方の私は、
左の扁桃腺がかなり腫れて、
膿まであるらしい・・・。

でも、お互いに
「インフルエンザ」
じゃなくてよかった・・・。

あと、母子共々、「口呼吸」なので、
(お互いにすぐに鼻が詰まるので、つい口呼吸になってしまう・・・。)
「鼻呼吸」に直すようにしてほしいと念押しされちゃいました・・・。

「口呼吸」だと、口からいろなウィルスが直接体内に侵入しちゃうからね
(;・∀・)

口を( ゚Д゚)ポカーンと開けている母子を見かけたら
pingu母子かも知れませんよ・・・。

王子の熱は、寝る前は37,0°とかなりビミョウな熱でした。
明日(っていうか今日)は、学校行けるかな?

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2008年2月12日 (火)

背中いたい・・・。

ちょっと、ここんとこ落ち込むことが続いたので、
「L」の映画を観たり、「L」の写真集を堪能したりして、
色々と気を紛らわしていたのですが・・・
この3連休ずっと・・・

肩こりがヒドい。゚(゚´Д`゚)゚。
肩こりだけじゃなく、
首や背中まで痛い・・・。

もともと、慢性的に肩こりはあるのですが、
首もすっごく堅いんですが、
(頚椎ヘルニアだし・・・(´Д`;))

ここまで、背中が痛いのも久しぶり・・・(涙)
特に肩甲骨の周囲が痛い・・・。

日曜日に久しぶりにマッサージに行ったら、
(手術受けてから、マッサージ行ってなかった。)

「すっごくかたいですよーΣ(゚Д゚)
もう、肩も首もカチカチです( ; ゚Д゚)」

と言われ、

背中も痛いんです(´Д⊂グスン
と言ったら、

「あ、肩甲骨の左側がコリコリしてますよΣ(゚Д゚)」
って言われた・・・orz。

思い当たる節といえば・・・、

仕事のし過ぎ・・・じゃなくて、

実は先週の木曜日から2ヶ月ぶりに車の運転を再開して、
もっのすごく、緊張して肩に力が入ってしまったので

そのせいかも???
と秘かに思い巡らせている・・・(;・∀・)

でも、背中まで痛くなるって・・・_| ̄|○ 
しかも、しこりみたいのまで出来てるし・・・(´Д⊂グスン

「背中の痛み」について、ネットで調べたら、
「内臓からくる痛み」とか
「心臓からくる痛み」とか
超恐ろしいことばかり書かれているんですけど・・・
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

お願いだから、
もうこれ以上病気増やしたくないんですけど・・・。

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2008年2月11日 (月)

L FILE No.15

また、「デスノート」の「L」の話題ですみません(;・∀・)
「L FILE No.15」

080202_23100001 本物か捏造か?
ワタリが遺した「L」のラストファイル。
写真=蜷川実花、
漫画=大場つぐみ×小畑健、
そしてワタリの日記・・・。
稀代の才能が送る、「L」最大のミステリー。
ビジュアルキャラクターブック。

まぁ、要するに松ケン「L」の写真集であり、
原作者の書き下ろし漫画が少しあり、
そして、ワタリの日記の3本立ての
「L」ファンにはたまらない一冊ということです(;・∀・)

原作「L」も松ケン「L」も大好きな私にとっては、
貴重な一冊です。

蜷川実花さんが撮る「L」は、
蜷川さん独特のポップな色彩もあいまって、
すっごくキュートですっ(〃▽〃)♪
蜷川実花さんって「L」のファンだったの?と思うくらい
「L」への愛を感じる写真が満載です。

あと、原作「L」ファンには夢のような、
「デスノート」の生みの親である
大場先生と小畑先生による「L」の「カラー漫画」

生みの親である原作者から「L」の過去や、
「L」の知られざる日常を描いてもらって、
「Lオタ」な私は超満足ですっ!!!

漫画は、マジで面白くて笑えました。
そして、へぇーって納得しました。

あと、ワタリの日記は泣いてしまいました・・・。

この一冊、映画よりクオリティた・・(ry
ネタバレになるので、書くの止めます(;・∀・)

また、L change the WorLd
の原作である小説本も映画を観る前に買いました。

080202_23100002 この小説は映画の原案ですが、
映画よりも登場人物の細かい部分が分かって、
私個人的には、小説の方が映画よりいいかな・・・。

ま、人によって、好みは分かれると思いますので、
その辺はあまり参考になさらずに・・・。
この小説でも表紙に小畑健先生の書いた
カラーの「L」が見られて私は満足♪

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2008年2月10日 (日)

L change the WorLd

最近、辛い事が続いたので、
家の中に篭りたくなくて、映画を観て来ました。

『DEATH NOTE デスノート』のもうひとりの主役
「L」のスピンオフ映画
「L change the WorLd」

080210_20500001 まず、この映画のキャッチコピー。
「L、最期の23日間」

この言葉の意味は、本編の映画、
「DEATH NOTE デスノート the Last name」
を観た方なら分かるでしょう。

「DEATH NOTE デスノート the Last name」は、
DVDも出たし、最近もテレビでオンエアされていたので、
デスノートに少しでも興味のある方ならもうご覧になっているのでは?

もし、まだ観てない方がいらっしゃるなら、
「DEATH NOTE」の映画のネタバレになるので、
以下はお読みにならないことをお勧めします(;・∀・)                                                                                                                                                                

「L、最期の23日間」の意味は、
映画の「DEATH NOTE デスノート the Last name」のクライマックスで、
キラ(夜神月)にデスノートに自分の名前を書かれる前に、
Lが自ら「23日後に心不全で眠るように死ぬ。」とデスノートに書き、
事件決着の為に自らの命を犠牲にしたのです。

<L change the WorLdのSTORY>
「夜神月とLという二人の天才の熾烈を極めた攻防戦が
最終局面を迎えようとしていた頃、タイでひとつの村が消滅した。
一体そこで何が起こったのか?
そのときすでに、世界の崩壊にも繋がる大事件が、
Lの知らないところで動き出していたのだ。
これまで、あらゆる事件をモニター越しに解決してきたLにとって、
生身の人間とふれあい、自ら身体を張って動き出さなくてはならなくなった異例の事件。
人間の手で作られた<死神>
その最凶の武器を手に入れた者が奇しくも口にした
キラと同じ言葉。「世界を変える。」」

今から映画を観る人に一言。

これは、「デスノート」とは全く別物の映画と思って下さい!

以下は、この映画のネタバレを含みます!                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
私、大好きな「L」が主役の映画ということで、
かなり期待してしまいました(汗)

デスノート独特の世界観、キラとLの「頭脳戦」が大好き!
(原作、映画両方共に)
という人にとっては、物足りないでしょう・・・。
(´Д`;)

ただ、純粋に松山「L」が大好きな人にとってはおススメです。  

Lがデスノート本編以上に出演して(今回は主役だから当たり前か・・・。)
かなりLに萌えます!
相変わらず、甘いものばかり食べてますっ!

(おでんかと思ったら、お菓子の串刺しだった・・・。)

Lがソファーに腰掛ける仕草がカワイイっ!
LがPCのキーボードを打つ仕草が超お茶目!

(あのキーボード打ちマネしたい(;・∀・)
時間かかりそうだけどw)

また今までワタリなど、他人に指示していたLが今作では、
自ら動き、走って、ママチャリ乗って、飛行機を!と
いろいろやってくれます!
というのも、公私ともによきパートナーだった
「ワタリ」は既にこの世にいないから・・・。

Lを演じる松山ケンイチさんの演技は、本当にLそのものだったし、
重要な役で出演する子役の演技が見事!

この物語のヒロインとも言える「福田麻由子ちゃん」
の演技が本当に上手で、思わず、
Lそっちのけで福田麻由子ちゃんの演技に目が釘付けになりました
(;・∀・)
もうひとりの男の子の子役も始めは本当に外国人かと思ったもの・・・。
(役柄はタイ人。)

もうひとりのヒロイン(本当はどっちがヒロインなんだろ?)の
工藤夕貴さんも上手でした。
工藤夕貴さんの役は、最初「松嶋奈々子さん」にオファーがあったらしいけど、
工藤さんでよかったと思います。

ただ、ナンチャン(ウッちゃんナンチャンの)の役が
FBI捜査官って・・・・。

それだけは、
「ありえねーーーー!!!!!」
と思いました(;・∀・)
ナンチャン、ゴメンなさいm(__)m

このお話、「バイオテロ」によって人類滅亡(削減?)を試みる
テロリスト集団に対して、Lが身体を張って戦うんですが、
このテロリストの意図がわけわかんない・・・。
まぁ、テロリストの思想なんて、もともとわけがわかりませんが・・・。

あと、人類滅亡の為に作られたウィルスに感染して
何人かが死ぬという描写があるんですが、

その描写が、すっごくグロい・・・。
( ; ゚Д゚)

まぁ、監督さんがあの「リング」「中田秀夫監督」だからかな?
ある意味、「スウィーニー・トッド」よりグロい描写もありました。
でも、私はやっぱりグロいの大丈夫みたい(;・∀・)

事件が決着して、映画が終わる前に「L」が最後に
心の中でつぶやく言葉がすっごく切なくて悲しかったです・・・
。゚(゚´Д`゚)゚。

2次元の世界の人とはいえ、「L」が大好きな私は、
「L」にもっともっと、長生きしてもらいたかった。
ワタリの分まで・・・。

あと、その最後のシーンで子役の男の子の正体が分かるのですが、
私個人的には、ちょっと
「えぇーーー????」
って感じでした。
(その「えぇーーー???」について書きたいけれど、
皆さん、劇場で確認して下さい。)
でも、上手く話が繋がっているからいいのかな?

ま、突っ込みどころは多々ありますが、
松山ケンイチさんは、本当にスゴイ役者さんと思いました。

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