命の授業
今日は、退院して職場復帰してから始めての残業。
家に帰ってテレビをつけたら、
「アンビリーバボー」の途中でした。
いつもは洗濯とかして、スルーするけれど、
今日の特集が
「がんを克服した先生のお話」
だったので、つい見入ってしまいました。
その先生は、高校の養護教諭で
乳がんを患い、がんのある部分の温存手術
(私の記憶では確かそうだったはず・・・。)
を受けたのですが、
「がん」という病気に罹ったことで、
「生きること」を真剣に考え、生徒達に
「命の授業」を行うのです。
その後5年が経ち、その先生は残念ながら
がんの再発をして、再度手術を受けるのですが、
それでも、先生は、色んな人たちに
「生きることについて」の授業を行うのです。
幸い、その先生は今も病気と闘いながら頑張っているとのこと。
私が心に残ったのは、
「人は他人から借りをつくって生きている。
そして、生きるとはその借りを返すことだ。
人は誰でもひとりじゃ生きていけない。」
(言葉は間違っているかも知れないけれど、
そんなニュアンスでした。)
なんか、ずっしりきました。
私は、今まで誰からも借りをつくりたくなかった。
でも、そうした心の壁が
自分自身を孤独にしているんだなと
気付いた気がします。
私も「がん」という誰でも一度は「死」を考えてしまう病気に罹って
(今は、早期発見でがんもどんどん生存率が上がっていますが、
告知を受けたら、一瞬でも「死ぬの?」って考えますよね?)
これからの人生、どう生きるか、もっと真剣に考えないとな。
まぁ、私はテレビに出ていた先生のような凄い事は出来ないけれど、
ただ、再発に怯えるだけじゃなくて、
何かを残して、何かをやりたいなと思った。
私にしては、珍しく前向きだけど・・・。
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